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関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2010年4月30日金曜日

レクサス SCのカタログ


 今日はレクサスSC430のカタログです。レクサスSC430は今年の7月をもって、生産中止となります。当初レクサス車唯一のオープンカーで、しかも電動メタルトップのオープンカーでした。しかし、ソアラをベースとしたレクサスSC430にはメカニカルキーしかなく、スマートエントリーキーはありませんでした。このように、フルモデルチェンジすることなく、機能が古くなってきたところに、レクサスIS250Cが発売され、オープンカーの棲み分けも難しくなったために、生産中止になったのだろうと推測しています。メタルトップの電動オープンカーは私には非常に魅力的でしたが、価格的に購入は無理でした。レクサスSC430の価格設定では購入者が限定されていたのだろうと予想されます。この点レクサスIS250Cは一般人にも手の届く価格設定なので、非常に魅力的です。発売が1年早ければ、レクサスIS250Cを購入していたと思います。レクサスSC430は生産中止となりますが、レクサスIS250Cが後継車として頑張ると思います。また、レクサスSC430が生産中止となったら、国内でもレクサスIS350Cが販売されるのでしょうか???

2010年4月29日木曜日

レクサス GSのカタログ


 レクサスGSのカタログもダークな色使いでしぶいカタログです。外装色はダークブルーマイカカラークリアがほとんどです。GS450h/GS460/GS350についての魅力満載です。ハンドルは本木目+本皮がメインで高級感を醸し出しています。レクサスGSでは、NAVI-AI-SHIFTを採用して、ナビゲーション情報に基づいて最適なギア比を選択し、カーブや山間路などで滑らかな走りを実現すると書いてあります。また、ハンドル右下にはボタンを押すと各種スイッチ類が収まった開閉式スイッチボックスの写真が載っています。やはり、カタログは見ていて楽しいです。

2010年4月28日水曜日

レクサス IS-Fのカタログ


 昨日に引き続き、本日はレクサスIS-Fのカタログについてです。初めてレクサスディーラーを訪問した際に、ISのカタログをくださいといったところ、このIS-Fのカタログも一緒に入っていました。表紙のエクシードブルーメタリックがイメージカラーなのか、カラーバリエーション紹介以外の、カタログ内の写真は全てエクシードブルーメタリックです。内装は黒を基調として、シートはホワイトです。各所にFのエンブレムが光っています。表紙からわかるように、内部も黒とブルーを基調とした渋いデザインのカタログです。また、パネルのシルバリースターリングファイバーがスポーツマインドをくすぐります。

2010年4月27日火曜日

レクサス ISのカタログ


 上の写真は、私が初めてレクサスディーラーを訪問した際に貰ったレクサスIS350/IS250のカタログです。表紙にはレクサスIS350の写真。中は66ページにもわたるカタログです。海外で撮ったと思われるISの走行写真や内装写真をふんだんに使用し、レクサスIS350/IS250の魅力を存分に伝えています。現在のカタログは見たことありませんが、だんだん豪華さがなくなってきているのではないかと心配しています。この時、一緒にレクサスIS-Fのカタログも貰ったのですが、レクサスIS250購入後、GS、SC、LS460、LS600hのカタログも貰ったのですが、LS460とLS600hのカタログはカバーもハードで非常に豪華でした。
 レクサスディーラー訪問後から購入、納車まで、このカタログを眺めながら、色々考えたことが思い出されます。未だに保存版として手元においています。因みにレクサスIS250Cの試乗に行った際に、レクサスIS250Cのカタログも貰いました。カタログは見ているだけでも楽しいものです。

2010年4月26日月曜日

レクサス IS250のハンドル



 レクサスIS250のハンドルは評判が良い方だと思います。ハンドルを握ると自然と脇が締まるといわれますが、確かに10時10分のハンドルの膨らみに親指を添えるように握ると、脇が締まり、しっくりきます。また、T字のバーに親指をかけるように握るとパドルシフトの操作がしやすくなります。
 また、ハンドル廻りのボタン類も自然と指が動く範囲内に配置され、慣れると手元を見なくても操作できるようになります。さらに、レクサスIS250VersionSのハンドルは本皮製で手になじみ、操作しやすいと感じます。好みもありますが、私はデザイン的にはウッドと皮巻きのハンドルがすきですが、操作性の点では本皮ハンドルの方が好みです。皆さんはいかがでしょうか?

2010年4月25日日曜日

レクサス IS250のメンテナンスデータ

 車には指定や推奨のオイル等があります。もちろん、レクサスIS250にもあります。例えば、ラジエーターに入れるLLC(ロングライフクーラント)は、トヨタ純正スーパーロングライフクーラントを推奨し、凍結補償温度は、濃度30%の時、-12℃、濃度50%の時、-35℃で、容量は参考値として9.1Lになっています。
 また、オートマチックトランスミッションについては、トヨタ純正オートフルード WSを推奨し、FR車は容量が、参考値として7.5Lとなっています。因みにAWD車は9.4Lで、IS350は7.9Lとなっています。
 ディファレンシャルには、トヨタ純正ディファレンシャルギヤオイルLT(API GL-5、SAE 75W-85)を推奨し、容量は参考値として、1.15Lとなっています。ブレーキフルードは、トヨタ純正ブレーキフルード2500Hを推奨しています。このとき、ブレーキペダルを踏み込んだとき、床との隙間が104mmとなるようにし、遊びは1~2mmが指定となっています。参考までにウォッシャー液容量は、参考値として4.5Lとなっています。
 オイル交換やLLCを自分で追加、交換する際は、指定、推奨を確認した上で実施することをお勧めします。

2010年4月24日土曜日

レクサス LFA テスト走行

 自動車関連の雑誌ではレクサス LFAのテスト走行の記事が出ていますが、購入者は決まったのでしょうか?4月には購入者が決定する予定ですが、購入を意思表示できない一般庶民には不明な情報です。
 LFAは出力560馬力を超えるスーパーカーです。皆さんも注目されていると思います。トヨタ、レクサスとも情報の素早い開示をお願いしたいものです。
 なお、今のところ、LFAの常設展示はどこにもないようです。発売発表当時は、イベントとして、品川や青山のショールームに一時期展示したことはあったようですが、現在はないとのことです。

2010年4月23日金曜日

レクサス IS250のエアバッグ

 レクサスIS250は万が一の事故で衝撃があると、エアバッグが膨らみ、シートベルトの拘束とあわせて、乗員を守ります。エアバッグは運転席フロント、助手席フロントが運転者と助手席乗員の頭や胸などの衝撃を緩和します。ニーエアバッグは、運転者と助手席乗員の足元の衝撃緩和を補助します。
 サイドエアバッグは、フロント席乗員の胸などへの衝撃を緩和します。カーテンシールドエアバッグは、フロント席とリヤ外側席乗員の頭部への衝撃を緩和します。
 このように、レクサスIS250にはフロントエアバッグ、ニーエアバッグ、サイドエアバッグ、カーテンシールドエアバッグと、乗員のほとんどをカバーする位置に配置されています。このエアバッグを収納するためにピアーが太くなったり、収納スペースが少なくなっていますが、万が一の時に自分の身を守るものだと考えれば、ありがたいです。
 エアバッグが正常に作動するためには、物を置いたりしてはいけない場所もあります。一度は、どの位置に、どのようなエアバッグが収納されているか確認することをお勧めします。

2010年4月22日木曜日

ユーザーカスタマイズ機能

 レクサス車には、初期設定で様々な機能が使用できるようになっていますが、それらの機能の設定を変更できるものがあります。例えば、ワイヤレスドアロックは、デフォルトでは1回で全ドア解錠となっていますが、変更することで、1回で運転席ドアのみ解錠、連続2回で全ドア解錠とすることが出来ます。
 また、解錠後、ドアを開けなかったときの自動施錠までの時間は、デフォルトでは30秒ですが、60秒か、120秒に変更することができます。さらに、ライトの自動点灯・消灯システムのライトセンサーの感度も変更可能で、デフォルトはレベル3になっていますが、レベル1~5まで変更することができます。

2010年4月21日水曜日

G-Link活用法

 レクサス IS250はHDDタイプのナビが標準装備されているため、CDなどの曲を約2000曲記憶させることが出来ます。多くの方が、CDなどをHDDに落として、使用されていることと思います。しかし、原因はわからないのですが、CDをHDDに落とした際、曲タイトルやアーティスト名等の情報が欠落し、アルバム名が録音した日付で、曲名がタイトル1、タイトル2などと表示されることがあります。
 この場合、手入力で曲名を入れ直したり、そのまま放置している方がほとんどではないでしょうか?しかし、G-Linkで接続されていると、曲情報をG-Linkで検索して、一発で入力できます。G-Linkを契約していないと、HDD内のみの検索しか出来ないため、曲情報は取得できませんが、G-Linkを契約していると、G-Link経由で曲情報を検索、取得できます。大変便利な機能なので、皆さんも御活用下さい。

2010年4月20日火曜日

ハンズフリー通話

 ハンズフリー通話をするためにはBluetooth対応の携帯電話を準備するか、G-Link利用契約でオプションの「ハンズフリー自動車電話」の契約をする必要があります。G-Linkオプションの「ハンズフリー自動車電話」を契約すると、携帯電話がなくてもハンズフリー通話が可能となりますが、オプションなので別途料金がかかります。
 私はBluetooth対応の携帯電話でハンズフリー通話の設定をしています。まず、車に携帯電話を登録します。携帯電話は5台まで登録可能です。登録が完了し、携帯のBluetoothモードをオンにすると、車と携帯がそれぞれBluetooth機器を検索し、接続されます。この状態で携帯電話に電話がかかってくると、携帯と車の呼び出し音がなります。ハンドルの通話スイッチをONにすると、車のマイクとスピーカーを通して、会話が可能となります。ハンドルから手を離すことなく通話が可能となるので、結構便利です。
 また、携帯電話に登録してある電話帳をBluetooth経由で車に転送することも可能で、ナビの画面から、電話帳を呼び出して電話をかけることも出来ます。ただし、電話がかかってきたときに画面に名前が出てくるので、誰かと一緒に車に乗っているときは注意が必要です。因みに私は電話帳の転送はしていないため、画面には電話番号しか出てきません。レクサス車をお持ちの方はぜひBluetooth対応の携帯電話でハンズフリー通話をお試し下さい。

2010年4月19日月曜日

レクサス IS250の視界

 以前にも少し書きましたが、レクサスIS250の視界はかなり悪い部類に入ると思います。まず、フロントはインパネが高く、シートが低いため、前方の視界を悪くしています。また、最近の車はほぼそうですが、ボンネットに丸みがあり、左前方の角は見えません。また、レクサス車特有の視界の悪さとして、Aピラーの太さがあります。これは、カーテンエアバッグが収納されているため、Aピラーが非常に太く、右コーナーや右折時にかなりの死角を作ります。
 次にサイドの窓の小ささです。特に後部座席側の窓は小さく、ルームミラーで後部座席窓からの視野は0です。また、目視でも死角が多く、確認には注意が必要です。
 最後はリアウィンドウの小ささと、高いヒップ位置が、後方の視野を極端に悪くしています。バックビューモニターが標準装備なので、リアの視界はかなり改善されていますが、慣れるまでは、非常に窮屈感がある車です。これから、レクサスIS250の購入を考えておられる方は、必ず試乗して、視野を確認されることをお勧めします。

2010年4月18日日曜日

レクサス IS250のフロアマット

レクサスIS250の純正フロアマットは8万円以上します。大変高価ですが、私は純正のフロアマットを使用しています。アメリカでは純正ではなく、サイズの合っていないフロアマットを使用していて、死亡事故に至ったケースも報道されています。レクサスの純正フロアマットは重厚で重量もあるので、間違った方法で使用すると大事故につながりかねません。サイズが大き過ぎたり、小さすぎると、フロアマットがずれて、アクセルペダルにかかると、アクセルペダルを押したままの状態になり、加速し続ける危険性があります。フロアマットは、サイズの合ったものを選択し、固定用クリップで必ず固定しましょう。
洗浄した後で固定しようとすると、結構穴の位置が合わなかったり、うまく調整できないこともありますが、きちんと位置あわせをすれば、綺麗にはまります。丁寧に位置あわせをして、固定しましょう!自分の命は、自分で守りましょう!

参考までに純正以外のレクサスIS250ようフロアマットも紹介しておきます。御参考まで。

2010年4月17日土曜日

シートベルトの警報音

 皆さんは運転中に突然、警報音がなったことがありませんか?私はこれまでに何回か、運転中に警報が鳴り始め、慌てました。一度目は動き出して、車速センサーが反応し始める速度域で突然、警報が鳴り出しました。初めはサイドブレーキの解除忘れかと思い、左足で確認しますが、解除してあります。良くみると助手席のシートベルトサインが点滅しています。私は、一人で運転していたのですが、助手席にちょっと重めの荷物を置いていたため、センサーが助手席に人がいると認識してシートベルトの警報を鳴らしたためでした。
 二度目は、運転し始めて、50km/h程度で運転していたときでした。交差点で左折するために、減速して、ハンドルを左に切り始めたときに警報が鳴り出しました。このときは原因が全くわかりませんでしたが、やはり助手席に置いた荷物のせいでした。このときは、比較的軽かったので、走り出したときは、センサーが感知しなかったのですが、減速しながら左折したときに荷物の重心が動いて、センサーが感知してしまったようです。
 レクサスIS250の助手席のセンサーは重量で感知しているようです。一人で運転する際、荷物は助手席に置くことが多いのですが、比較的軽い荷物でも感知してしまうことが多いようです。何かいい方法はないかと、インターネットを検索していたら、いいものを見つけました。 レクサス シートベルト警告音キャンセラー です。メタル色と黒色がありました。これを差せば、重い荷物を置いても、警報が鳴ることはありません。また、私は、飼っていませんが、ペットを助手席に乗せる方も重宝なさるのではないでしょうか?結構便利だったので、御紹介まで。
 なお、この商品は荷物やペットを助手席に置いたり、乗せたりするときに使用するのであって、人が乗っているときは必ず、シートベルトをしましょう!妊婦さんを乗せる際にも使用できますが、個人的には妊婦さんは後部座席に座らせた方が良いと思います。狭いですが、助手席を一番前まで移動すれば、何とかなると思います。御参考まで。

2010年4月16日金曜日

レクサスIS250の評価

 このブログを書き始めて、本日が記念すべき100件目になります。また、私のレクサスIS250 VersionSが納車されてから約2年が経ちました。今日は、この2年間で感じたことを思いつくままにまとめてみたいと思います。

 まず、レクサスIS250 VersionSの走行性能についてです。私がこの車を購入するに当たり、一番重要視したのが、走行性能です。私は、車の運転が好きです。ドライブに行く場合でも、人が運転する車に乗るより、自分で運転したいタイプです。このため、車の走行性能は重要な要素でした。結果から言うと、走行性能は5段階評価で4です。レクサスIS250 VersionSはVersionSが示す通り、走りの車です。タイヤには18インチの超扁平率タイヤ40を採用している上、サスは非常に硬めのセッティングです。このため、コーナリング時の姿勢安定性が高く保たれ、非常に優れた走行性能を示します。また、前輪に225/40R 88Y、後輪に255/40R 95Yと幅の異なるタイヤにし、前輪側には比較的大きなキャンバーをつけることでハンドリング性能を上げています。前輪タイヤの幅を細くすることで、道路の轍等の高低差でハンドルを取られることを低減し、キャンバーをつけることで、コーナーリング時の前輪のグリップを高く保っています。これらが、高いレベルで制御されるため、運転していて非常に楽しいです。ただし、評価に5をつけなかったのは、レクサスGS450hの試乗をしたときに、レクサスIS250 VersionSよりも高い走行性能を体験してしまったためです。以前、書いたようにお金をかければ、GS450hと同等の走行性能は手に入れられるでしょうが、価格が跳ね上がります。この点でレクサスIS250 VersionSはバランスの取れた良い車であるといえます。

 次に外装デザインについてですが、これは5です。2年たった今見ても格好いい車だと思います。引き締まったボディーと押しの強いフロントマスクは気に入っています。一見すると引き締まったボディーも見る角度によってはグラマラスに一面があり、飽きさせないデザインです。

 次に内装デザインは4です。内装も良くデザインされており、気品あるデザインで、気にっています。走行時の車体の捩れを計算に入れた、部品のクリアランスの設定は絶妙で、妙に隙間が大きかったり、走行時に軋み音がすることがありません。唯一不満があるとすれば、収納スペースが少ない点です。安全性、デザインを優先させると、仕方がないことかもしれませんが、もう一工夫欲しいところです。

 次にユーザビリティーは3です。ナビやその他の機能の使いやすさは、問題ないと思います。一目で操作方法が理解でき迷うことは少ないです。ユーザビリティーの中に入れて良いかわかりませんが、レクサスIS250の視認性の悪さは注意が必要です。フロントのAピラーの死角の多さ、後方ウィンドーの小ささと、ヒップが高いことによる死角の多さ、前方、後方ともシート横の窓の位置が高く、窓の開口部が小さく、死角が多い、等視認性の悪さが目に付きます。この点も、安全性とデザイン優先の思想のためだと思います。

 最後に総合評価は4です。死角が多く、収納スペースが少ない等の欠点を補って余りある、走行性能とデザインは車好き、特に運転好きのオーナーの心を捕らえて離さない魅力があると思います。これからも愛車レクサスIS250 VersionSと一緒に楽しんでいきたいと思います。これからもレクサスオーナーして情報提供していきたいと思います。御意見、御要望等ありましたらコメントやメールにて御連絡下さい。今後ともよろしくお願いします。

2010年4月15日木曜日

電子キーの電池寿命

 レクサスIS250にはスマートエントリー&スタートシステムやワイヤレス機能が付いています。これらは、電子キーから発進される微弱な電波によって行われています。このため、電子キーの中には小型のボタン型電池が入っています。取説によると、電池の標準的寿命は1~2年となっています。私の車は納車から2年が過ぎているので、そろそろ電池の寿命がきてしまうようです。幸いにして、今のところ電池切れの前兆はありません。
 しかし、出かけた先で電池が切れては困ります。皆さんは電池が弱ってきたときの対処法を御存知でしょうか?通常、電池が切れる場合には前兆がありますので、前兆があった場合は早めに交換した方が良いです。この前兆に気付かず、出かけた先でエンジンがかからなくなったら、慌てず対処しましょう。基本的には、電池が完全に消耗しきるには、前兆があってから、しばらく時間がかかります。通常の操作方法でエンジンがかからなくても、電子キーのレクサスエンブレムが付いている面でエンジンスタートストップボタンに触れて下さい。ブザーが鳴ってから、10秒以内に、ブレーキペダルを踏んでスタートスイッチを踏めばエンジンがかかるはずです。あるいは、ブレーキペダルを踏みながら、電子キーのエンブレム面でスタートスイッチを押せばエンジンがかかります。エンジンがかかったら、レクサス店で電子キーの電池を交換してもらうか、自宅に帰り、自分で電池交換をして下さい。そろそろ私も気をつける必要がありそうです。

2010年4月14日水曜日

ドアミラーの親水コーティング

 レクサスIS250のドアミラーには親水コーティングが施されています。この親水コーティングの効果を持続させるため、次の2点をに注意するようになっています。
 1.シリコーンやコンパウンドの入っていないカーシャンプーやガラスクリーナーで清掃し、十分に水で洗い流す。
 2.晴天時に太陽光を1、2日間当てる。
 この注意書きから考えると、レクサスIS250のドアミラーには光触媒機能のある酸化チタン(チタニア)がコーティングされているようです。光触媒には、超親水性と防汚機能が付いています。超親水性により、雨滴が付くと水が完全に濡れてしまい、視覚を確保します。このことを考えると、レクサスIS250のドアミラーには撥水性のコーティング剤を塗布してはいけないということになります。
 私自身、このことは最近知りました。幸いにも、撥水剤をドアミラーに塗布していなかったので、良かったですが、このことは、購入時には一切説明がありませんでした。皆さんも、ドアミラーに撥水剤は塗布しないように気を付けて下さい。

2010年4月13日火曜日

レクサスIS250のバニティミラー


 レクサスIS250のサンバイザーを下ろすとカバー付のバニティミラーが付いています。これは、運転席、助手席ともに付いています。カバーをあけると、ライトが点灯するようになっています。通常、このライトはミラーの上部等についていることが多いのですが、レクサスではミラー使用時の眩しさを和らげるため、天井側に照明を配置しています。このおかげで、ライトからの光が直接目に入ることが低減されています。この辺りはレクサスらしい心配りだと思います。

2010年4月12日月曜日

レクサスIS250のグローブボックス



 レクサスIS250の収納スペースははっきり言って少ないです。収納スペースとしては、グローブボックス、コンソールボックス、カップホルダー(フロント2本分、リア2本分)、ボトルホルダー兼ドアポケットがあります。
 上の写真はブロー部ボックスですが、中の黒いものは車検や整備手帳を入れておく入れ物です。通常、その下のスペースには取扱説明書を入れています。車とナビの取説を入れると、スペースは右の僅かなスペースのみです。その上にはETCカードの挿入口があります。ETCカードの挿入口が外から見えない、グローブボックスにあることは大変良いことですが、この収納スペースの少なさには困っています。私は、フロントの灰皿を撤去し、インパネボッスをオプションでつけていますが、このインパネボックスも、上下2段に分割できるのですが、2分割にすると微妙にサングラスが収納しきれず、現在はサングラス入れ専用になっています。
 恐らく、安全確保のため、エアバッグ等を収納しているため、ユーザー用の収納スペースが少ないのだと思います。上の写真のグローブボックスの上もスペースがあるように見えますが、エアバッグが収納されているため、この容積しか確保できないのだと思います。でも、もう少し、収納スペースは欲しいです。

2010年4月11日日曜日

レクサスIS250のハンドル調整



 私の年式のレクサスIS250のハンドル調整には手動調整タイプと電動調整タイプがあります。電動調整タイプは、エンジンスタートストップスイッチがアクセサリーかイグニッションONモードにし、写真下の右中央に見える調整つまみで上下、前後を調整します。
 また、VersionSとVersionLには、オートアウェイ&オートリターン機構が付いており、エンジンスタートストップスイッチをOFFにすると、乗降し易いようにハンドルが移動します。ハンドルが奥に移動して、上に動くような動きをします。また、エンジンスタートストップスイッチをアクセサリー、イグニッションON、エンジン始動のいずれかにすると元の位置、あるいはメモリー登録していればその位置に戻ります。
 因みに先日、試乗したRX450hは、エンジンを切ると、ハンドルが移動するだけでなく、シートまで後ろに移動しました。試乗したときこれを知らず、シートがかなり後ろに下がっていたので、一生懸命前に移動したら、エンジン始動とともにシートが前に移動し、また調整し直しました。単にハンドルが移動するだけに比べ、シートまで移動すると乗降がかなり楽になります。今のレクサスIS250にも、この機能は付いているのでしょうか?

2010年4月10日土曜日

イルミネーテッドエントリーシステム

 レクサスIS250にはイルミネーテッドエントリーシステムというものが付いています。イルミネーテッドエントリーシステムとは、スマートエントリーキーを持っているドライバーが車に近づくとお出迎えをしてくれるシステムです。まず、ドライバーが近づくと左右ドアミラーの下についている照明が点灯し、乗り込むときの足元を照らしてくれます。さらに、ドアの開閉などにあわせて、照明を点灯してオーナーを出迎えてくれます。
 特に夜間のドアミラー下の照明点灯は非常にありがたいです。また、車が自分を出迎えてくれている気分になります。車に乗り込んでしばらくはルームライトが点灯して、一定時間経つと自然に消えたり、目的地について、エンジンを切ると一定時間ルームライトが点灯するなど、気配りのされたシステムです。この点はさすが、レクサスと感じるシステムです。

2010年4月9日金曜日

ドライビングポジションメモリー法


 以前、レクサスIS250のドライビングポジションは3つまで記憶させることが出来ることを書きました。しかし、意外と設定方法を知らない方がいらっしゃるようです。念のため、設定方法を説明します。
 その前に記憶できるドライビングポジションについて説明します。ドライビングポジションとは、運転席シートの設定、ハンドルの位置、ドアミラーの位置のことです。ただ単にシートの位置を記憶しているだけではありません。登録したメモリスイッチを押すと、シート、ハンドル、ドアミラーがメモリーされた位置に動きます。
 運転席のシートは、前後位置調整、リクライニング調整、クッション前端の上下調整、シート全体の上下調整、腰部硬さの調整(ランバーサポート)の調整が出来ます。ハンドルは上下と前後の調整、ドアミラーは左右上下の調整が出来ます。これらを自分にあった位置に調整後スイッチにメモリーします。
 まず、シフトレバーがPの位置にあることを確認します。次にスタートスイッチをイグニッションONモードにします。シート、ハンドル、ドアミラーを自分にあった位置に調整します。次に、SETボタンを押しながら、登録したい1~3のいずれかのボタンを、ブザーが鳴るまで押します。このとき、すでに登録されているボタンを押すと上書きされますので気を付けて下さい。
 登録したポジションを呼び出すときは、シフトレバーをPに入れ、スイッチをイグニッションONモードにします。登録したボタンを押すと、メモリーした位置にシート、ハンドル、ドアミラーが動きます。皆さんも自分のドライビングポジションを登録してみてください。

2010年4月8日木曜日

ヒルスタートアシストコントロール

 レクサスIS250にはヒルスタートアシストコントロールという安全装置が付いています。ヒルスタートアシストコントロールとは、上り坂や滑りやすい丘面で発進するとき、車の後退を防止するシステムのことです。ヒルスタートアシストコントロールシステムが作動すると、制動灯とハイマウントストップランプが点灯します。

2010年4月7日水曜日

マークレビンソン

 レクサスISは標準装備として、レクサスISプレミアムサウンドシステムを搭載しています。AM・FM・CD・MD・TV・13スピーカーというシステム構成です。さらに室内の素材、形状から音の伝達や反射を解析して、音の最適化を行っています。一般人の私には十分なシステムです。
 しかし、レクサスではオプションとして”マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステムを準備しています。システム構成はAM・FM・MD・5.1ch対応DVDチェンジャー・TV・14スピーカーとなっています。ハイエンドオーディオの最高峰として、音にこだわる世界中のマニアを魅了し続ける”マークレビンソン”です。最大300Wの高出力、7.1chサラウンド環境はスイートスポットが広く、全ての座席をサラウンドサウンドで包み込むように設計されています。音にこだわりのある方には魅力的なオプションではないでしょうか?

2010年4月6日火曜日

レクサスIS250のエアコン

 レクサスIS250のエアコンは、花粉除去モード付左右独立温度調整オートエアコンです。花粉除去モードとは、花粉をほぼ100%除去するエアフィルターを通ったきれいな空気出てくる上、内規循環により、花粉を除去し続けるシステムです。
 左右独立温度調節は、最近は多くの車で採用されていますが、運転席側と助手席側の吹き出し口からでる空気の温度がそれぞれ設定できるシステムです。
 レクサスのオートエアコンは、さらに上下の吹き出し口の送風温度も自動調整し快適な温度調節をします。例えば、日差しの強い冬の日などは、上は冷房、下は暖房などと、乗車する人が快適に感じるように自動調整してくれます。

2010年4月5日月曜日

レクサス車のG-Linkサービス

 G-Linkの主なサービスは、ヘルプネット、G-Security、レクサス緊急サポート24、リモートメンテナンスサービスがあります。ヘルプネットは昨日記載したとおりです。
 G-Securityとは、盗難や車上荒らしに対する備えとして、大切な愛車を24時間監視するセキュリティサービスのことです。ドアのこじ開けや、ウィンドウ破砕などによる車内侵入を検知すると、メールと電話でオーナーに連絡が来ます。大変安心なサービスです。なお、鍵のかけ忘れもメールにて連絡がきます。ISでは出来ませんが、LSなどは携帯からかけ忘れた鍵をかけることが出来るそうです。
 レクサス緊急サポート24とは、事故や故障で困った場合、レクサスオーナーズデスクに連絡すれば、1年365日24時間体制で対応してくれるサービスです。車両が走行不能になった場合も、車両の応急措置、レッカー車の手配してくれ、故障の場合、ドライバーと同乗者の帰宅や宿泊の手配と、その費用を一定の条件で負担してくれます。まさに至れりつくせりのサービスです。
 リモートメンテナンスサービスとは、レクサス販売店から定期点検やメンテナンスなどの案内がメールできます。また、ブレーキ、エンジン、オイルの異常や故障をG-Linkセンターが検知した場合、尾の内容もメールできます。メールは自動読み上げにより、運転中でも確認でき、その場で入庫予約も出来ます。
 G-Linkによるサービスはレクサス車ならではのサービスだと思います。万が一に備えてのサービスは天下一品だと思います。ただ、レクサス品質では、このような不測の事態は滅多に起こらないとの自負の裏返しでもあると思います。

2010年4月4日日曜日

レクサスIS250のヘルプネット


 昨日掲載した前方ルームライトの右下に赤い自動車のマークのついたボタンがあります。これはヘルプネットボタンで、事故や突然の病気の際にヘルプネットセンターを介して、警察や消防へ速やかに接続できます。ボタンを押すだけで、ハンズフリー電話を通じて救急車の要請等が可能です。これはG-Linkを利用したサービスですので、ボタンを押すことにより、車のナンバーや現在位置も送信されるので、緊急時で慌てていても的確な情報を通報することができます。また、エアバッグが作動すると自動的にヘルプネットに接続されます。
 ヘルプネットボタンにはカバーが付いているので、誤って押すことはないと思いますが、誤って押した場合は、接続されたヘルプネットのオペレーターにその旨伝えれば大丈夫です。下手に黙っていると、怪我をして意識がないと判断され、救急車がやってきます。お気を付け下さい。

2010年4月3日土曜日

レクサスIS250のルームライト


 一般的な車のルームライトは、ルーフ中央部に一つですが、レクサスIS250のルームライトは前方と後方2箇所あります。上記写真の上が前方、下が後方のルームライトです。少しわかりにくいですが、四角く白い部分が通常のルームライトで、4つの楕円形に見える部分は手元等で、前方は運転席用と助手席用、後方も左右に2つ付いています。この手元等はLEDで手元部分のみを照射するので、運転席以外の手元等を運転中に点灯しても、それ程邪魔にはならないです。

2010年4月2日金曜日

レクサスRX450hの内装写真





本日は昨日に引き続き、レクサスRX450hの内装写真の紹介です。

今回のレクサスRX450hは最上グレードであるため、内装も落ち着いた仕上がりになっています。

ステアリングはウッドと本皮を採用し、高級感を演出しています。

ナビは最新式のレバーを操作して、親指でクリックするタイプです。

慣れるまでは操作中に左手に意識が集中してしまい危険です。

慣れれば、多分大丈夫なのでしょう。

後部座席は余裕の広さではありませんが、十分な広さを確保しています。

また、セダンと違い、後部のルーフが下がってきていないため、頭部には余裕があります。

また、センターコンソール後部にはエアコンの吹き出し口とコンセントが付いています。

コンセントはハイブリッド車ならではの装備です。

また、運転席と助手席のセンターコンソールの下部をくりぬいて、気持ち程度、ものが置けるスペースがあります。

収納スペースの少ないレクサス車のちょっとした工夫だと思います。

少しは参考になったでしょうか?

2010年4月1日木曜日

レクサスRX450hの外装写真


 先日試乗したレクサスRX450hの写真を撮ったので掲載します。前からの写真からはレクサス車としての統一感あるマスクが印象的です。SUVでもセダンでもレクサス車だと一目でわかります。横からの写真ではホイールが若干貧弱に見えます。もう少し、デザインを考えて欲しいです。RXオーナーはホイール交換するのでしょうか?個人的には斜め後ろからのショットが最も格好いいと思います。RX450h購入を考えていらっしゃる方の参考になれば幸いです。明日は内装写真を掲載します。