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2010年7月3日土曜日

レクサス リコール

 トヨタ社が新たなリコールを7月5日に届け出ることが発表されました。対象車種はレクサスLS600hL、LS600h、LS460、GS450h、GS460、GS350、IS350とクラウンの一部だそうです。8車種27万台に及ぶようです。
 リコールの内容は、バルブスプリングの不具合により、異常音が出たり、アイドリングが不安定になるなどの症状が出るようです。トヨタ社のコメントによると、スプリングコイルの製造過程で異物が付着してしまったとのことです。
 個人的には非常に残念なリコールです。なぜなら、トヨタ社の品質管理は世界的にも高いレベルであり、しかも今回の不具合の出た車種はトヨタ社の最上級ブランドレクサス車です。通常ではありえないリコールだと思います。トヨタ車でいったい何が起こっているのでしょうか?最近起きている一連の事象は、ここ数年来のトヨタ社の社風の変化が原因ではないでしょうか?
 トヨタ社は、これらの事故、リコールの原因を真剣に究明し、もう一度足元を見直し、対策を打たないと、会社自体が傾くような大事態に発展しかねないと思います。品質のトヨタの復活を願います。

2 件のコメント:

  1. 前々からあった少々の不具合など、プリウスなどの大規模なリコールを含めたたかれる前にすべて悪い膿として今のうちに吐き出そうと思ってるのではないかと私は思います。
    後で叩かれてリコールなどになるよりかは今のトヨタにとっては重要な信用回復になると思います。
    リコールは悪いものではありません。完璧に作ろうとしても所詮は車、乗ってみてもらい不具合が出れば直す。それが本来のリコールのあり方だと思います。ユーザーが使ってこそ車というものは進化しているのですから。と私は思いました。
    トヨタさんもがんばってほしいですね^^
    同じIS乗りからでした。

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  2. さむすんさん、コメントありがとうございます。
     確かにリコールの届出をするのは勇気がいると思いますし、リコールにより不具合箇所を修理すれば、重大な事故を未然に防げるので、トヨタ社のとった対応は良かったのだと思います。
     色々意見はあると思いますが、私はトヨタ社のものづくりに対する姿勢は尊敬しています。是非とも頑張って、信頼回復に努めてもらいたいです。
     また、コメントお願いします。

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