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関連記事の検索方法

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2011年9月20日火曜日

レーダークルーズコントロール2



 レクサス車のレーダークルーズコントロールの車間距離設定は、長い場合で約50m、中位で約40m、短い場合で約30mとなっています。

 しかし、運転免許教習所では高速では80km/hで走行する場合は約80mの車間距離、100km/hで走行する場合は約100mの車間距離を取りなさいと指導していました。

 実用上上記の距離では長すぎると感じることが多いですが、長くても約50mというのは、短すぎる気がしますが、皆さんはどのように思いますか?

 また、レーダーセンサーが正しく検知しない恐れ場ある先行車として次の場合を上げています。

・先行車が急に割り込んできたとき
・先行車が低速で走行中のとき
・停車中の車がいるとき
・先行車の車両の後ろ部分が小さすぎるとき
 (荷物を積んでいないトレーラーなど)
・同じ車線を二輪車が走行中のとき

 さらに車間制御が正しく働かない恐れがある状況として次の場合を上げています。

・周囲の車両より水や雪がまき散らされ、センサーの作動の妨げになる場合
・自社の車両姿勢が上向きになる場合
・カーブ路や車線幅が狭い道路などを走行する場合
・ハンドル操作が不安定な場合や車線内の位置が一定でない場合

 レーダークルーズコントロールをはじめ、車に搭載されている便利な機能は絶対ではないので、最終的には運転手が自分で判断して操作するのだという意識が重要だと思います。

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