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レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2012年11月30日金曜日

レクサスインフォメーションデスク受付停止

事務所移転のため、レクサスインフォメーションデスクの受付を停止するとの案内がレクサス公式サイトに掲載されています。

期間は12月31日から1月3日までです。

通常は年中無休のレクサスインフォメーションデスクですが、事務所移転に伴い、上記期間全ての受付を停止すると書かれています。

どれくらいの方が利用されているのか分かりませんが、お気を付け下さい。

2012年11月29日木曜日

LEXUS LS TMG

TMG(TOYOTA Motorsport GmbH)がレクサスLSの高性能モデルとして、スポーツ650コンセプトを発表するとの記事を見ました。

V8の5Lエンジンを搭載するTMGスポーツ650コンセプトは650馬力もの高出力モンスターです。

5LV8エンジンということからISFのエンジンをベースとしたと予想されています。

一瞬なぜ、ISFをベース車にしなかったのだろうと思いました。

恐らくISFをベースに650馬力ものマシンを作り上げるとレクサスLFA(560馬力)の価値が下がってしまうからだろうと思います。

レクサスLSであれば、レクサスLFAと全くコンセプトが異なり、レクサスのフラッグシップカーなので競合しないと考えたのだろうと思います。

市販の予定は公表されていないとのことですが、650馬力で最高速320km/hのモンスターマシンが市販されたら、面白いなと思います。

皆さんはどう思われますか?

2012年11月28日水曜日

LEXUSショートフィルム

「LEXUSは、真のグローバル・プレミアム・ブランドとしてのイメージ強化・確立に向けた取り組みの一環として、米国の映画会社ワインスタイン社と協力してショートフィルムを制作する。」そうです。

レクサスの公式サイトによると「LEXUSは、従来の高級とは異なる価値「Progressive Luxury」を追求するというブランドビジョンのもと、グローバルなスケールでそのプレミアム・ブランドとしてのイメージ強化・確立に向けて様々な取り組みを実施している。」とこことです。

レクサスも新たな戦略を立て、実施してきたのだなと思いました。

ブランドイメージの確立は、一朝一夕にできるものでないことは皆さん御存知と思います。

レクサスブランドを立ち上げる際、歴史あるドイツ車にどう伍していくかが問われました。

レクサスは、今年まで車作りを通してレクサスブランドの確立に尽力してきたと思います。

ここで、映画会社と協力してレクサスブランドの確立のためにショートフィルムを制作するというのは新しい試みだと思います。

人は映像から大きな影響を受けると思います。

ショートフィルムによりレクサスブランドの確立はより早められる可能性はあると思います。

しかし、当たり前のことですが、しっかりしたクルマ作りがあって映像によるブランドイメージの確立のアシストが成り立つのだと思います。

技術に完成形は無いと思いますが、技術陣は現在のレクサスブランドをどのように自己評価しているのでしょうか?

個人的に非常に興味のあるところです。

今後のショートフィルムの完成も楽しみです。

2012年11月27日火曜日

レクサス LFA 見学

先日レクサスLFAの実物を見る機会がありました。

展示されているレクサスLFAでしたが、初めて見る実物のレクサスLFAに感激しました。

やはり実物は迫力があり、一度は乗ってみたいと思わせる雰囲気でした。

残念ながら写真撮影NGだったので、写真はありません。

内部も窓越しに見る程度だったので良くわかりませんでした。

またいつか、レクサスLFAのような車を売り出してくれるのでしょうか?

2012年11月26日月曜日

レクサスHS250h大幅改良?

レクサスHS250h大幅改良の記事をインターネットで見かけました。

掲載されている写真をみて少し驚きました。

印象が大幅に変わっていたからです。

スピンドルグリルを採用した新型レクサスHS250hは、従来からするとかなりスパルタンに印象です。

個人的には好きな顔ですが、新規顧客を得るとともに、一部の従来顧客は離れていくではないかを予想しています。

現状のレクサスHS250hの顧客は、比較的高齢で落ち着いて車に乗る方だと思いますが、新型レクサスHS250hでは、この様な顧客層は他の車に乗り換えていくと感じます。

一方で、レクサスらしさの少なかった従来レクサスHS250hの人気が低かったことも確かで、今回の大幅改良でチャレンジしたのだと思います。

比較的若い層には受けが良いと思います。

大幅改良した際に、新型レクサスHS250hの販売実績がどのように変化するのか興味のあるところです。

2012年11月24日土曜日

レクサスカード会員情報誌121112-3


本日はレクサスカード会員情報誌momentから気になった記事を紹介します。

南フランスを紹介した記事です。

まだフランスには言ったことがありませんが、上記写真の他に、美しい南仏の写真が数多く掲載されており、一度行ってみたいと思わせる記事でした。

海外は、日本の文化と全く異なる文化を持っていたりと、大変刺激的だと思っています。

海外旅行に出かけて、新たな刺激が欲しいと感じる今日この頃です。

2012年11月23日金曜日

レクサス J. D. Power Automotive Award 2012 受賞

レクサスがJ. D. Power Automotive Award 2012を受賞したことを公式サイトに掲載しています。

「レクサスは、【日本自動車セールス満足度調査 SSI ラグジュリーブランドセグメント】および
 【日本自動車サービス満足度調査 CSI ラグジュリーブランドセグメント】の両調査で6年連続の受賞となり」ました。

レクサスの顧客満足度が高いことを示す受賞だと思います。

確かに、レクサスのおもてなしの心は理念的に崇高で素晴らしい取り組みだと思います。

しかし、これら理念を実行するのはレクサスディーラーの社員一人一人なのです。

多くの社員がしっかり教育され、おもてなしの心で対応することが望まれています。

残念ながら、大きな組織というのはどうしても社員の出来に正規分布を取るようです。

優秀な人とそうでない人および普通の人がいるのが大きな組織です。

このそうでない人に当たった顧客は、そのそうでない人がレクサスのイメージとなるということです。

もっとも、レクサスディーラー以外の一般的な店に行った場合、レクサスの数百倍の確率でそうでない人に当たることがあるのも事実です。

日本の高級車を代表するレクサスでは、そうでない社員が一人でも減るように社員教育を徹底していって欲しいと願っています。

2012年11月22日木曜日

レクサスカード会員情報誌121112-2



今回momentで興味を持ったのが、出雲に関する記事です。

出雲は神話の里としても有名です。

日本では10月のことを神無月と言いますが、出雲では神有月と呼ぶそうです。

10月に、日本全国の神々が出雲大社に集まるからだそうです。

記事ではたたら製鉄の流れを汲む鍛冶屋さんを紹介しています。

鉄は鉄鉱石から製錬されて金属鉄になりますが、日頃使用している鉄は鉄と炭素の合金と言えます。

鉄は炭素の含有量や結晶相、結晶の大きさや形で性質が決まります。

これらを制御する手法として焼き入れや焼きなまし、焼き戻しといった技術があります。

鉄は上記の組み合わせで様々な性質の材料を作ることができるため近年まで重宝されてきました。

鉄の科学的解析が行われる太古から経験的に鉄は使いこなされてきています。

古代の人々の知恵に感心させられます。

因みに鉄の隣の写真は銅鐸です。

鉄が普及する前は銅器が主流でした。

恐らく、銅は鉄と比べて酸化しにくく、融点が低かったため、鉄よりも取り扱いが楽だったからだと思います。

出雲という言葉は神秘的な響きを持っていると思います。

2012年11月21日水曜日

レクサスカード会員情報誌121112



本日はレクサスカード会員情報誌momentの紹介です。

今回は私好みの青い表紙で興味が惹かれました。

パッと見には湖面等、水面に映った月の写真の様に見えますが、良く見ると線対称になっていないようにも見えます。

水面の揺らぎでそう見えるだけかもしれません。

本文を読むと、パラレルワールドを表現したと書かれてありました。

撮影の様子はレクサスカードの公式サイトで見られると書かれていますが、レクサスカードの公式サイトにいっても、どこにあるのか、パッと見わかりませんでした。

以前から思っているのですが、レクサス関連のサイトはユーザビリティに劣っていると感じます。

必要な情報を容易に見つけられるような工夫が欲しいところです。

サイトにはmoment World Photo Tourと書かれたバナーがあるのですが、ここに表紙の写真の撮影の様子が書いてあるとはわかりにくいと思います。

単にmomentと書いてある方がわかりやすいと思います。

レクサス関連のサイト運営者は、ユーザビリティの向上を目指して改善していって欲しいと思います。

2012年11月20日火曜日

レクサスディーラー年末イベント

レクサスディーラーから、年末イベントの招待状が届きました。

毎年12月には開催されているのですが、この手のイベントには参加したことがありません。

クルマのメカニカルな部分や運転テクニックに関するイベントがあれば参加してみたいと思いますが、以前書いた通り、その手のイベントは無いようです。

最近、車の運転を楽しむ機会も減り、刺激が欲しいところです。

2012年11月19日月曜日

LEXUS IS250 versionS 下取り価格

昨日、レクサスGS350”F SPORT"を購入する場合のレクサスIS250vesionSの下取り価格が約180万円であると書きました。

この金額について、昨日は触れませんでしたが、皆さんどの様に感じたでしょうか?

2008年の新車時の車両本体価格が約400万円です。

こう考えると約5年落ちの車が約4割で下取りしてくれることになります。

下取り価格としては破格の値段ではないでしょうか?

レクサス車からレクサス車に乗り換えるなら、下取り価格は高くないと客が離れていってしまうので、当たり前と言えば当たり前かもしれませんが、この当たり前のことができない場合も結構多いと思います。

レクサスには、レクサス車に乗っている顧客を大事にしながら、市場拡大を図っていって欲しいと思います。

2012年11月18日日曜日

LEXUS GS350 FSPORT見積

参考程度ですが、新型レクサスGS350”F SPORT"の見積りをもらいました。

車両本体価格680万円です。

この場合、愛車レクサスIS250versionSの下取り価格は約180万円です。

基本的なオプション等を取り付けて、支払総額は約570万円となりました。

下取りが無ければ、750万円以上の支払いになります。

やはりGSになると支払総額は相当高くなる印象です。

下取り車があって、支払総額570万円以上というのは、庶民の感覚ではちょっと無理があります。

改めて、レクサスは高級車なのだなと思いました。

レクサスGS350はまだ試乗していませんが、レクサスGS250”F SPORT"、レクサスGS450h”F SPORT"の試乗結果から、レクサスGS350”F SPORT"も良いクルマであることは間違いありません。

良いクルマでも、その車を購入するかどうかは、収入や環境によってき決まると思います。

仕事を頑張って、収入が増えたら考えたいと思います。

2012年11月17日土曜日

レクサス イベント

レクサスの公式サイトを見ていて、イベントという言葉をみたら、以前セールスコンサルタントの方が、話した内容を思い出しました。

レクサスでは、サーキットの走行会などのイベントも開催しているので、その際は連絡致しますとのことでした。

しかし、レクサスIS250versionSを購入してから、一度もそのような案内はありませんでした。

ディーラーによる違いでしょうか?

あるいは、不景気になり、その手のイベントが開催されなくなったのでしょうか?

いずれにせよ、残念です。

一度くらい、サーキットでレクサス車の性能を満喫してみたいものです。

2012年11月16日金曜日

レクサスCT200hは大丈夫?

一昨日トヨタ車のリコールが届けられ、本ブログでも取り上げました。

リコールの内容は、ハンドル関連とハイブリッド関連の2種類があるようです。

そこで、素朴な疑問なのですが、レクサスCT200hは大丈夫なのでしょうか?

基本的に、レクサスCT200hのハイブリッドシステムは、プリウスと共通だと思います。

この場合、レクサスCT200hにも同様の不具合があってもおかしくないと思います。

今回のハイブリッド関連の不具合は、コイルの巻き線工程に問題があるようです。

プリウス用のウォーターポンプとレクサスCT200h用のウォーターポンプは違う工程あるいは違う工場で作っているのでしょうか?

ちょっと疑問に思いました?

どなたか御存知の方はいらっしゃいますか?

2012年11月15日木曜日

レクサス IS フルモデルチェンジの時期

以前書きましたが、レクサスISのフルモデルチェンジ時期に関する情報が意外と少ないことに気が付きました。

未確認情報ではありますが、かなり確度の高い情報なので再度掲載しておきます。

レクサスISのフルモデルチェンジは2013年5月のようです。

予約受付開始は2013年3月1日からです。

これに先立ち、2013年1月15日にワールドプレミアされる予定です。

ワールドプレミアは2013年1月15日ということで、デトロイトモーターショーではないかと予想しています。

新型レクサスISの購入をお考えの方の参考になれば幸いです。

2012年11月14日水曜日

トヨタ車のリコール

本日11月14日にトヨタ社は、プリウス、ウィッシュ、アイシス、カローラ、ランクス、アレックス、フィールダー、スパシオ、Will VS、アルファードハイブリッド、クラウンセダン、TOYOTA FCHV-adv等、13車種でリコールの届け出を行いました。

対象車種は150万台に上るようです。

ハンドル関係と、ハイブリッドのインバーター用ウォーターポンプ関連に不具合があるようです。

詳細はトヨタ社の公式サイトを御確認下さい。

国内最大級のリコールになるそうです。

プリウスを含むハイブリッド関連の不具合であるため、レクサス車にも影響があるかと思い、レクサスの公式サイトを確認しましたが、リコール情報は上がっていませんでした。

中国の景気停滞や尖閣諸島問題などで売り上げを落としているトヨタ社としては、大きな痛手となるリコールだと思います。

対象車種が10年以上前のものもあります。

大量生産する工業製品の品質管理の難しさを痛感する出来事だと思います。

今後のトヨタ社の誠意ある対応を期待したいと思います。

2012年11月13日火曜日

LEXUS ISのフルモデルチェンジへの期待

来年5月にフルモデルチェンジするレクサスISですが、このレクサスISフルモデルチェンジへの期待を勝手にメーカー目線とユーザー目線で考えてみたいと思います。

まず、メーカー目線で考えると、レクサスISは昨年のレクサスCT200h投入以来の一大イベントという位置付けになると思います。

レクサスCT200hは、投入以来レクサス車の販売台数増に大きく貢献しました。

まさにエントリーカーとしての役割を果たしたと言えます。

しかし、レクサスCT200hはハイブリッド専用カーであり、多様性という点で難があります。

その後、レクサスGSのフルモデルチェンジ、レクサスRXの大幅なマイナーチェンジ、レクサスLSの大幅なマイナーチェンジなど、イベントは多くありました。

これらのイベントは、レクサス車の売り上げ拡大、あるいは利益拡大には大きく貢献しました。

しかしレクサス車の売上額や利益額は一般人の目に触れることは稀で、販売台数のみが目に留まる状況です。

この様な状況の中、レクサスISのフルモデルチェンジは販売台数増に大きく貢献できる可能性を秘めています。

特にレクサスISは、ISCやISFなどの派生車種を生み出し、多様性という点ではレクサス一と言えます。

レクサス経営陣の期待は大きなものがあると思います。

一方、ユーザー目線で見ても、レクサスISへの期待感は高いものがあります。

まず価格帯から見て、一般人でも手が届く可能性があるからです。

そして、選択の余地が広いことが上げられます。

先ほど述べたように、レクサスCT200hはレクサス車エントリーカーとして申し分ないのですが、如何せんハイブリッド専用カーなので選択の幅が小さいと言えます。

恐らく、新型レクサスISにはハイブリッドカーや2ドアクーペが設定されるでしょうし、ワゴン車の設定の可能性も議論されています。

レクサスにとって色々テストできるのが、レクサスISの位置付けです。

新型レクサスISのベースモデルは400万円前後になると予想されます。

新型レクサスIS発表に際し、どの様なサプライズがあるのか、今から楽しみです。

2012年11月12日月曜日

NEW LEXUS GS450h カップホルダ



私の車ではインパネボックスのところが、新型レクサスGS450h"F SPORT"ではカップホルダになっています。

実際に使用していないので、はっきりとはわかりませんが、位置が前過ぎて実用的には少し不便そうです。

従来はシフトノブの左側にありましたが、その方が使い勝手はよさそうです。

しかし、新型レクサスGS450hでは、カップホルダがあった場所にリモートタッチナビの操作部があるため、カップホルダを移動せざるを得なかったのだと思います。

多少使い勝手は悪そうですが、蓋をするとシンプルにまとまって、デザイン的には良いと思います。

皆さんはどのように感じますか?

2012年11月11日日曜日

新型レクサスISワールドプレミア

昨日2013年1月15日に新型レクサスISワールドプレミアの予定と書きましたが、具体的にどこでされるのか気になり、調べてみました。

はっきりとはわかりませんが、2013年1月開催予定のデトロイトショーだと思っています。

米国デトロイトショーでは多くのレクサスカーがワールドプレミアされてきました。

今回のレクサスISのフルモデルチェンジには興味が湧きます。

今後のレクサス車販売を占う上で、重要な位置付けになると思います。

どのようなユーザーターゲットで、どのようなコンセプトで投入してくるのか興味深いところです。

情報収集に努めたいと思います。

2012年11月10日土曜日

LEXUS IS FMC

ついにレクサスISのフルモデルチェンジが実施されます。

未確認情報ですが、来年1月15日にワールドプレミアされるようです。

予約開始は来年3月1日よりです。

正式なフルモデルチェンジは来年5月になるようです。

フルモデルチェンジの内容は不明ですが、ハイブリッドカーの設定は間違いなさそうです。

個人的予想では、レクサスIS300hで2.5Lエンジン縦置き搭載のFRハイブリッドカーだと思っています。

さらに、2ドアクーペモデルが設定されるとの噂もあります。

LEXUS LF-CCがその原型になるだろうといわれています。

昨年1月のレクサスCT200h投入で、大幅に販売台数を伸ばしたレクサスですが、その後の新型レクサスGS投入やレクサスRXのマイナーチェンジでも販売台数には大きな変化を起こすことはできなかったようです。

今回は元祖レクサスのエントリカーであったレクサスISのフルモデルチェンジなので、メーカー側、ユーザー側共に大きな期待をしていると思われます。

新型レクサスCT200hの時のように、新型レクサスISの投入により販売台数に大きな変化を起こすことを期待したいと思います。

新型レクサスISの概要発表が待ち遠しいところです。

2012年11月8日木曜日

NEW LEXUS GS450h 収納




本日は新型レクサスGS450h"F SPORT"のアームレスト下の収納ボックスの紹介です。

従来同様、ロックを外し、スライドさせ、その後蓋を持ち上げて開けるタイプです。

私のレクサスIS250と比較すると幅が広く、収納容量も大きくなっています。

運転中に最も使用する収納だと思います。

特に不具合もなく、便利な収納だと感じました。

2012年11月7日水曜日

2012年10月車名別販売台数

2012年10月の新車車名別販売台数が11月6日発表されました。

以下の通りです。(一部抜粋)

1 アクア          24,192
2 プリウス         18,116
3 ノート           10,007
4 フィット           9,318
5 スペイド          6,180



14 86           3,152


28 ラクティス      1,909
29 ソリオ        1,818
30 ウィッシュ      1,817

ついにアクアがプリウスを抜きました。

ハイブリッド人気は衰えていませんが、エコカー補助金が終了し、安価なアクアに流れたとの見方が有力です。

これまで、ハイブリッドカーを牽引してきたプリウスですが、世代交代の時期に来たのでしょうか?。

現在の経済状況から考えると、安価なハイブリッドカー人気は当分続きそうです。。

しかし、このような中、トヨタの86が3,152台で14位と大健闘しています。

ここまでトヨタの戦略は当たっているようです。

一方、10月もレクサス車が30位以内に入ることはありませんでした。

レクサスもレクサスISにハイブリッドカーを投入すれば、30位以内に入ってくる可能性があるのではないでしょうか?

2012年11月6日火曜日

NEW LEXUS GS450h ディスプレイ



新型レクサスGS450hには4つの運転モードがあることは以前書きました。

ECO、NORMAL、SPORT、SPORT+です。

SPORTやSPORT+に切り替えると、上の写真の様にディスプレイに運転モードが示されます。

スポーツモードでは、シフトアップやシフトダウンの切り替えタイミングが主な制御点ですが、スポーツ+にすると、足回りも変更されます。

その様子が、ディスプレイを通じて理解できます。

慣れてくれば、あまり見なくなる表示ですが、初めて乗った時は、気分を高揚させる効果があると思います。

今回試乗した新型レクサスGS450hはFSPORTだったので、足回りがしっかりしていましたが、それでもスポーツモードでは、巨大なパワーを受け止めきれず、少し怖い印象を受けました。

しかし、スポーツ+モードで足回りがさらにしっかりなると、その不安は解消され、気持ちよくドライブを楽しむことが可能です。

皆さんも御試乗の際は是非とも運転モードを切り替えて、その違いを体感してみて下さい。

2012年11月5日月曜日

NEW LEXUS GS450h ミラー調整


新型レクサスGS450h"F SPORT"のミラー調整スイッチは、運転席ドアについていました。

以前、試乗した従来レクサスGS350のミラー調整スイッチは、上記写真の左上にある、収納タイプのスイッチボックスの中になったので、知らない人はミラー調整するスイッチを探すことが多かったと思います。

レクサスGSのスイッチボックスは、スイッチ類をすっきりさせる効果が高いのですが、知らない人はスイッチが見つからずに大変な思いをすることが多かったと思います。

今回のように使用頻度の高いスイッチ類は目に付きやすいところに合った方が良いと思います。

この辺も、ユーザーの意見を取り入れての変更ではないかと思います。

新型レクサスGSには、細かいですが、気の利いた変更点が多いと感じました。

個人的には、今回取り入れた方向指示器のスイッチが勝手に戻る機構は元に戻されるのではないかと考えています。

便利にするために取り入れた機構でしょうが、実用上は使いにくいものになってしまっていると思います。

2012年11月4日日曜日

NEW LEXUS GS450h マークレビンソン


私が試乗した新型レクサスGS450h"FSPORT"にはマークレビンソンが装備されていました。

残念ながらマークレビンソン装着車であることに気付いておらず、音楽類は一切聞きませんでした。

迂闊でした。

私は音については鈍感なので、その違いが判らないかもしれませんが、一度位は聞いてみたかったです。

オーディオ通には興味のある部分だと思います。

皆さんが試乗する際は、オーディオ関係もチェックしてみて下さい。

2012年11月3日土曜日

NEW LEXUS GS450h トランク




本日は新型GS450h"F SPORT"のトランクの紹介です。

新型レクサスGS450hはトランクにも拘りました。

グランドツーリングセダンとして、必要なトランク容量を確保しました。

新型レクサスGS450hは新型レクサスGS350等と比較するとトランク容量は小さくなっています。

これは、ハイブリッド用のバッテリーを積載するためです。

しかし、写真からもわかるように、新型レクサスGS450hのトランク容量は十分確保されていると言えます。

さらに、新型レクサスGS450hにはトランクリッドボタンが装備されています。

このボタンを押すと自動的にトランクが閉まります。

非常に安全で便利な機能だと思います。

御試乗の際は、トランクの確認もお忘れなく!

2012年11月2日金曜日

2012年10月新車販売台数

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が11月1日に2012年10月の国内新車販売台数を発表しました。

ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド     登録車     軽自動車
トヨタ     114,405     2,903
日産      34,753     9,769
ホンダ     20,006    23,885
マツダ      9,154     4,009
スバル      8,170     2,610
三菱       5,376     4,744
スズキ      4,945    41,494
いすゞ      3,621      -
レクサス     3,128      -
日野       2,876      -
三菱ふそう   2,555      -
UDトラックス    707      -
ダイハツ       233    44,372
輸入車等   15,614         4

2012年10月の新車販売台数は前年同月比9.0%減の22万5543台、軽自動車販売台数は同0.5%増の13万3790台となりました。

レクサスに関して言えば、前年同月比27.4%減の3,128台です。

レクサスは本年累計で、37,528台を販売しています。

レクサスとして年間5万台が厳しい状況です。

国内ではエコカー補助金の終了、海外では中国との関係悪化による大幅販売減など、自動車産業を取り巻く環境は良くありません。

もっとも、日本企業においては、自動車産業のみならず、家電業界も赤字の嵐が吹いています。

今が日本の産業界の耐え所でしょう。

逆境をばねに成長する企業が優良企業なのだと思います。

日本経済の復活を祈ります。

2012年11月1日木曜日

NEW LEXUS GS450h センターコンソール


本日は新型レクサスGS450h"F SPORT"のセンターコンソールの紹介です。

新型レクサスGSはリモートタッチ式のナビに変わったため、センタコンソールにカーソルを動かすボタンが付いています。

これまでのリモートタッチ式より操作性がかなり向上しています。

改善点は、

カーソルの移動がしやすくなったこと。

目的の位置付近でカーソルが自然と移動すること。

決定が親指で亡くなったこと。

などが上げられると思います。

また、シフトノブや写真右上に少し写っているハンドルのディンプル付本革が”F SPORT"の特長でしょうか?

シンプルで落ち着きのあるセンターコンソールは良い出来だと思います。