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関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2013年7月31日水曜日

レクサス公式サイトについて思うこと

レクサス関連のブログを書いているとレクサスの公式サイトを覗くことは良くあることです。

しかし、訪問するたびに思うのが、重たいということです。

特にトップページが重たいため、まず最初からイライラすることがあります。

そして、サイト内を物色していて、元に戻りたい際、トップページに戻るとまだ動作が遅くイライラします。

これは、レクサス公式サイトに限らず、レクサスカードのサイトでも同じような感じです。

様々な工夫をされるのは良いのですが、ページの読み込みに時間がかかるとページ内を見る気がしなくなってきます。

もう少し軽いページ作りをお願いしたいと思います。

ネタ探しにつかれての言い訳記事ですみません。

2013年7月30日火曜日

LEXUS AMAZING Drive 2013

レクサスの公式サイトを見ていたらLEXUS AMAZING Drive 2013というページがあります。

以前から気付いていたつもりでしたが、以前紹介した富士スピードウェイで実施されるレクサスis350などを使ったドライビングレッスンだと思っていました。

しかし、ページを見てみると全く異なる内容で、9月7日、8日に晴海ふ頭で実査される試乗会の案内でした。

レクサスラインアップ各車を様々な特設コースで比較試乗したライ、プロドライバー運転によるハイパフォーマンス同乗などが予定されているようです。

申し込みは明日31日までで72組144名が募集人数です。

どの様な車が準備されるかわかりませんが、レクサス車の能力を十分に発揮できる環境下で運転できる可能性があります。

通常はレクサス車の能力の半分も使うことが無いと思います。

この様なイベントに参加してレクサス車の能力を存分に満喫してみたいと思います。

いつかは参加してみたいイベントです。

2013年7月29日月曜日

レクサス販売拠点

レクサスは東京青山を重要な販売拠点と考えているようです。

先日紹介したINTERSECT BY LEXUSも世界3拠点に展開する予定ですが、第一号店は青山です。

6月には青山にレクサスLFAが飛び出して見えるトリックアート広告を製作しました。

また青山にはもともとインターナショナルギャラリー青山もあります。

青山への力の入り方を感じます。

今後もレクサスは青山を中心に情報発信していくものと思われます。

どの様な情報が発信されていくのか楽しみです。

2013年7月28日日曜日

レクサス GS300h

恥ずかしながら4月20日の上海モーターショーでのレクサスGS300hの発表について全く知りませんでした。

レクサスの公式サイトで情報収集していたら偶然見かけました。

私の記憶では4月20日前後にレクサスGS300hに関する情報はそれほど出回っていなかったように思います。

この情報になぜ気付かなかったのか不思議です。

私はレクサスGS300hは発売されないだろうと思っていました。

日本国内ではレクサスIS300hと競合するし、グローバルではレクサスES300hと競合するからです。

レクサスES300hはFFでレクサスGS300hはFRという違いはありますが、この違いをどの程度の人が気にするか疑問に思ったからです。

車の好きな人なら、大きな違いだと思うかもしれませんが、単なる移動手段と考える人にはFFもFRも大した差ではないだろうと思っているからです。

しかし、実際にはレクサスGS300hは発表されました。

中国、欧州、日本をはじめレクサスGSを販売している多くの市場で2013年中には発売される見込みです。

日本国内ではレクサスGSとレクサスISはほぼ同じパワートレインのラインナップとなります。

唯一レクサスGS450hのみがレクサスISにはないパワートレインとなります。

レクサスGSとレクサスISの差別化が難しくなってくると思われます。

もともと位置付けというか他グレードとの棲み分けがの難しいレクサスGSですが、今後どのように市場で判断されていくのか楽しみです。

追記:
レクサスGS300hについては、下記記事も御参照下さい。
LEXUS GS300h フランクフルトモーターショー出展
New GS300h Debut
New GS300h Price
New GS300h Color

2013年7月27日土曜日

レクサスRXサイト更新

レクサスRXの一部改良について紹介しましたが、すでにサイトも更新されているようです。(はっきりわかりませんが。。。)

あまりレクサスRXのページは見ないので、パッと見には更新されているのか分かりませんでした。

しかし、エクステリアカラーのFSPORT専用色にホワイトノーヴァガラスフレーク<083>があったので、更新されたのだと判断しました。

ただプレスリリースでは、内装色にはサドルタン、ガーネットを含む全4色を設定と書かれてあるのですが、内装色には、サドルタン、ガーネット、アイボリー、ブラック、ライトグレーの全5色が掲載されていました。

レクサスRXのページは一部更新され一部は変更されていないということでしょうか?

価格は更新されているようです。

参考までに新旧の価格を比較してみました。
                               新        旧
RX450h "version L Air suspension" AWD   6,610,000円     6,590,000円

RX450h "version L"          AWD     6,360,000円     6,340,000円

RX450h "version L"          2WD     6,110,000円     6,090,000円

RX450h "F SPORT"          AWD     6,760,000円     6,740,000円

RX450h                  AWD     5,860,000円     5,840,000円

RX450h                  2WD     5,610,000円     5,590,000円

RX350 "version L"           AWD     5,520,000円     5,550,000円

RX350 "version L"           2WD     5,270,000円     5,250,000円

RX350 "F SPORT"           AWD     5,620,000円     5,600,000円

RX350                   AWD     5,020,000円     5,000,000円

RX350                   2WD     4,770,000円     4,750,000円

RX270 "version L"           2WD     4,850,000円     4,830,000円

RX270                   2WD     4,320,000円     4,300,000円

従来車より2万円の値上げということになります。

御参考まで。

2013年7月26日金曜日

レクサスRX 一部改良

昨日新型ハリアーについて書きましたが、本日はレクサスRXの一部改良について紹介します。

レクサスはRX450h、RX350ならびにRX270を一部改良し、8月1日から販売します。

今回の一部改良の目玉は高速道路などに設置されたITSスポットと双方向通信を行うITSスポット対応DSRCユニットを、全車に標準装備した事でしょう。

ITSとはIntelligent Trasport Systemsの略で高度道路交通システムと呼ばれる技術です。

ITSでは、人、道路、自動車が情報の受発信を行い、様々な課題を解決することを目的としています。

ITSが発達、普及していけば、自動車の自動運転も夢ではなくなるのではないでしょうか?

現在のシステムがどの程度まで進んでいるのか知りませんが、自動車と道路が双方向通信しリアルタイムで情報交換すれば、事故を未然に防いだり、交通渋滞を緩和することができると思います。

まさに最先端の科学技術といえます。

また今回の一部改良ではFSPORTの外装色や内装にバンブー(竹)を採用しています。

新型レクサスGSにバンブーを採用した後、あまり話題にならなかったバンブーですが、新型レクサスISやレクサスRXの一部改良で採用され、また注目を浴びてきました。

竹は成長速度が速いので、レクサスは環境にやさしい材料として紹介しています。

昨日紹介したハリアーとは一線を画したクルマになっていくのだと思います。

今後のレクサスRXとハリアーがどの様に変化していくのか楽しみです。

2013年7月25日木曜日

新型ハリアー デザイン公開

トヨタ社は7月24日に新型ハリアーのデザインを公開しました。

ハリアーとしては3代目となります。

1997年に初代ハリアーが発売され人気を博しました。

2003年に2台目が発売されましたが、2台目の人気も高かったです。

2009年にレクサスRXがフルモデルチェンジされるのに伴い、日本国内でもレクサスRXを発売することが決まりました。

当初ハリアーは生産中止となり、レクサスRXのみになる予定だったようですが、ハリアーの人気が高かったため、トヨペットから存続の要請がなされたようです。

最終的にはレクサスとしては初めてのレクサスRXとハリアーの併売が実施されました。

皆さん御存知かと思いますが、レクサスブランドは米国で立ち上げられ、2005年に日本に上陸しました。

日本国内では、レクサスブランドができるまで、レクサス車が異なる車名で販売されていました。

LS:セルシオ

GS:アリスト

ES:ウィンダム

IS:アルテッツァ

RX:ハリアー

いずれも、レクサスに移行された後は、トヨタでは販売されていませんでした。

唯一ハリアーのみがレクサスRXと併売されています。

今回の発表では3代目ハリアーはレクサスRXとは別物として開発しているとのことですが、すっきりしないものを感じます。

ハリアーをレクサスRXと別物として販売するなら、もう少し早くするべきだったと思います。

トヨタ社内での調整が不発に終わったためにハリアーの存続が続いた感が否めません。

ブランドイメージを確立するなら、思い切った決断が必要だったかもしれません。

2013年7月24日水曜日

CRAFTED FOR LEXUS

昨日同様、本日もレクサス公式サイトの紹介です。

CRAFTED FOR LEXUSというページを見つけました。

モノにこだわりを持っている方には面白いページだと思います。

最近のレクサスはデザインを中心としたモノづくりに興味があるように思いますが、まさにそのためのページです。

靴、ライト、USBメモリー、メモ帳、メガネ、シャツ、コップ、ズボン、カード入れ、鞄、帽子、皿、スカーフ、バッグなどが紹介されています。

中にはテレビで紹介されたことのある商品も含まれています。

モノづくりにはインスピレーションの様な発想と、それを実現するための技術が必要だと思います。

技術は簡単に身につくものではなく、幾度となく失敗を繰り返しながら習得してく者だと思います。

長年かけて得た技術は誰にもまねできないレベルにまで磨き上げられ、職人と呼ばれるようになるのだと思います。

職人さんは一芸に秀でた方々だと思いますが、あるレベル以上の一芸に秀でた方々は、万事に通じるものを得ているように思います。

一心不乱に磨き上げた技術で作り上げられるモノには何か共通するものが感じられます。

興味のある方は覗いてみて下さい。

2013年7月23日火曜日

INTERSECT BY LEXUS

レクサスの公式サイトを見ていたら、2013年夏東京青山にオープンする予定のINTERSECT BY LEXUSに関するページを見つけました。

東京青山にオープンした後は、ニューヨーク、ドバイにオープンする予定です。

デザインはインテリアデザイナーの片山正通氏が担当します。

サイトには片山氏のインタビュー動画やINTERSECT BY LEXUSの動画、静止画などが掲載されています。

2013年夏といえば、もうすでに今です。

サイトには具体的な日程は記載されていませんでした。

東京近辺在住者は完成したら覗いてみたいと思っていると思います。

そろそろ具体的スケジュールをサイトにも記載して欲しいと思います。

2013年7月22日月曜日

レクサス ハンズフリー通話

レクサス車ではハンズフリー通話ができることは御存知の方も多いと思います。

しかし、ハンズフリー通話の方法が二通りあることは知らない方もいらっしゃるかもしれません。

御存知の方は読み飛ばして下さい。

一つは、御自身の携帯電話がBluetoothに対応していれば、御自分の携帯電話経由でハンズフリー通話ができます。

この場合、事前に御自分の携帯電話を車に登録しなければなりません。

携帯電話の登録は、以下の手順でできます。

情報・G

TEL

設定

Bloetooth

登録

携帯電話からBluetooth登録

詳細は、取扱説明書をご覧ください。

車には5台分の携帯電話を登録できますが、ハンズフリーで使用できるのは1台のみです。

設定で切り替えれば、お好みに携帯電話でハンズフリー通話できます。

二つ目が、携帯電話とは別に自動車専用ハンズフリー電話の契約をする方法です。

レクサス車には専用の通信機器が標準装備されているので、この回線を利用してのハンズフリー通話になります。

昔の自動車電話です。

因みにレクサス車に搭載されている通信機器はau製です。

以前にもお話しましたが、auにはトヨタの資本が入っています。

ハンズフリー通話には、多くの方が携帯電話経由で使用されていると思います。

しかし、以前はauの携帯電話はBluetooth対応の機種は限られており、ハンズフリー通話をするなら、選択の幅がかなり狭められました。

ハンズフリー通話についてはこちらも御参照下さい。
スマートフォンではほとんどがBluetoothになっているように思います。

2013年7月21日日曜日

最近見かけるレクサス車

最近運転していて良く見かける(気付く)レクサス車CT200hです。

次がレクサスGSでしょうか?

意外に良く見かける気がします。

以前にも書きましたが、この2車、遠くから見ると結構見分けがつきません。

遠目にはレクサスCT200hだと思っていたのが、すれ違いざまにレクサスGSでえあることに気付くことが何度かありました。

またレクサスRXの良く見かけます。

残念ながら、まだ新型レクサスLSと新型レクサスISを見かけたことがありません。

先日数少ないレクサスIS250Cを見かけました。

特に最近見かけないのがレクサスSCです。

製造中止されてから、結構立ちますが、たまに見かけていたレクサスSCを最近見かけません。

最近見かけるレクサス車から想像できるのは、レクサスCT200hはエントリーカーとしての役目を果たしているということと、以前のレクサスGSからは想像できないくらいレクサスGSが売れているだろうということです。

スピンドルグリルは結構受け入れられているのだという印象です。

今後どのようなレクサス車を見かけるのか楽しみです。

2013年7月20日土曜日

新型レクサスIS 車両接近通報装置

新型レクサスISのカタログを見ていたら、レクサスIS300hに車両接近通報装置なるものが標準装備されていることに気付きました。

御存知の通り、ハイブリッド車は低速域でEVとして走行する場合があります。

この際、電気モーターのみで走行するのでエンジン音がせず、非常に静かです。

静かなのは良いことなのですが、静かすぎて歩行者や自転車が車が近づいてきていることに気付かないことがあります。

私もプリウスを運転していて経験があるのですが、住宅街でプリウスで運転していたところ、道路の真ん中を悠々と歩いている男性がいました。

私と進行方向は一緒で全く背を向けているので、視界には車は全く入らない状況です。

いつもの間隔で運転していると、いつまでたってもよける気配がありません。

仕方なく、クラクションをプッと小さく鳴らすと、驚いたように振り返り、慌てて道路の端に寄ってくれました。

車の接近に全く気付いていない様子でした。

今後ハイブリッド車のEV走行距離は伸びてくるでしょうし、EVが普及してくると、大きな問題になる可能性があります。

静かな車が接近したことを教えてくれる技術は、今後も進歩していくことと思います。

新しい技術が開発されると、新たな問題が生まれてくるものです。

さらなる技術開発が望まれます。

2013年7月19日金曜日

レクサスIS250 海岸線のドライブ

玄関を開けるとたっぷり湿気を吸った空気が体にまとわりついてくる。

草いきれのする芝の庭を見ると空気が揺れて見える。

頭上からは強い日差しが容赦なく照りつけてくる。

額に汗が噴き出してくる。

暑い。

レクサスIS250のドアノブを掴み、ゆっくり引くと、ピッピッという解錠音と共にドアが開く。

車庫の中とはいえ、熱い大気に暖められた車内は生ぬるい空気で充満している。

運転席に座り込み、ブレーキを踏みながらスタートボタンを押す。

軽くセルが回り、エンジンが始動する。

全ての窓を全開する。

新鮮な空気がどっと車内に押し寄せる。

さっきまで熱いと思っていた大気が、冷たく感じる。

人間の体は、相対的にしか温度を感じられないようだ。

シートベルトを締め、ブレーキを踏みながら、シフトノブをSまで移動し、+側に2回動かす。

Sレンジで運転するのは私の趣味だ。

駐車時にSレンジに入れると、シフト表示は4速を示す。

これを+側に2回動かし、6速に変更するのがいつもの操作だ。

左右を確認しながら、ブレーキを緩めると、車は静かに、滑り出すように滑らかに発進する。

家の前から、大通りにゆっくり出る。

街中をゆっくり流すと、風が入ってくる。

街中の風は生温く、気持ちの良いものではない。

郊外の山道まで来ると空気も新鮮に感じられる。

森に囲まれた山を抜けると海岸線だ。

木々のトンネルの向こう側が明るく見える。

右へゆっくり曲がるカーブのガードレールの向こう側に海が見える。

海岸線の道路は平日のせいか車は少ない。

アクセルを軽く踏み込み加速する。

左カーブの手前で、車は右寄りに位置取りし、2速まで減速する。

こんなときパドルシフトは便利だ。

左手中指と薬指でパドルシフトを手前に引き寄せる。

5、4、3、2速。

しっかり数えながらシフトダウンしないとシフトダウンし過ぎることがある。

シフトダウンし過ぎると、ピッと警告音がする。

エンジン保護のため、オーバーレブしないようにシフトダウンが制限されるのだ。

エンジンブレーキが効きはじめると、ハンドルを左に切り始める。

クリッピングポイントで左のガードレールを掠めるように旋回する。

カーブ出口で車はセンターラインに向かってアクセルを踏み始め加速体制に入る。

次の右カーブは回り込みが深いようだ。

車を左側一杯に寄せる。

左足で軽くブレーキを踏み、クリッピングポイントを奥にとって右旋回する。

センターラインは決して超えない。

原則だ。

加速状態で次の左カーブにアプローチする。

ハーフアクセルのまま左カーブを抜ける。

しばらく続く直線めがけてアクセルを全開する。

体がシートに張り付きながら、軽快なエンジン音とともに加速していく。

3、4速、シフトアップする。

次の右カーブの手前でブレーキを思いっ切り踏み込み減速する。

減速とともに、2速までシフトダウンする。

エンジンブレーキが効きはじめると、ブレーキの踏力を調整して減速を一定に保つ。

アウトインアウトで、コーナーを滑らかにクリアする。

加速を開始する前に前車が目に入った。

6速までシフトアップし、次のカーブは軽く流す。

海から潮風が匂う。

磯の匂いはあまり好きではないが、海は嫌いでもない。

前車に続きゆっくり海岸線を流す。

直射日光のあたる太ももが熱い。

窓を閉めてクーラーのスイッチを入れる。

涼しい風が轟音と共に吹き始める。

涼しい。

そのまま、山へと向かい、家に帰る。

夏の海岸線のドライブはいつになってもワクワクする。

また行こう。



なお本日の記事はフィクションです。公道では法律を守って運転しましょう!

2013年7月18日木曜日

レクサス ヒルスタートアシストコントロール

新型レクサスISのカタログを見ていてヒルスタートアシストコントロールに目が留まりました。

坂道発進の際、車が後ろに下がるのを低減してくれえるシステムです。

現在のようにほとんどがAT(Aoutomatic Transmission)車ではなく、ほとんどがMT(Manual Transmission)車だった頃、免許取りたての人にとって坂道発進は非常に困難なシチュエーションでした。

アクセルをふかしながら、ゆっくりクラッチを繋ぎ、半クラッチ状態でサイドブレーキをゆっくりゆるめながら、アクセルを踏み込んでいくことが必要でした。

失敗すると急発進したり、最悪の場合はエンストしてしまいました。

しかし、AT車になってからは、フットブレーキを離して、すぐにアクセルを踏み込めばエンストすることもなく普通に坂道発進できるようになりました。

その上で、ヒルスタートアシストコントロールという機能が装備されているということは、AT車でも坂道発進が苦手な方がいらっしゃるということでしょうか?

確かに非常に急な坂道であれば、ペダルを踏みかえる間にクルマが下がることもあるかもしれません。

ただ、AT車の場合は、左足でブレーキを踏むこともできるので、坂道発進はそれほど難しくないのではと思います。

ヒルスタートアシストコントロールはあれば、便利だとは思うのですが、本当に必要なのだろうかと、ちょっと疑問に思ったので。。。

レクサス車は安全性の面では非常に優れた機能が満載だと思います。

一つ恐いのは、この機能に慣れてしまい、レクサス車以外の車に乗った際に事故を起こしてしまうことです。

私は自分の車以外の車を運転することも結構あるので、注意が必要です。

慣れとは怖いもので、十分気を付けて運転したいと思います。

2013年7月17日水曜日

新型レクサスIS NAVIGATION AND AUDIO


本日は新型レクサスISのカタログからナビゲーションとオーディオの紹介です。

Multi Information Display

新型レクサスISの特長の一つがナビディスプレイと連携するメーター内のマルチインフォメーションディスプレイです。

ナビゲーションシステムと連携して、マルチインフォメーションディスプレイに関連する表示がされるようになったようです。

Navigation

情報処理がスピーディーとなるように、SDカードを採用しているようです。

また、マップオンデマンドでは、高速道路開通後、最短7日でデータが更新されるそうです。

このマップオンデマンドは、私の車は対応していないので、大変羨ましい機能です。

Audio & Visual

新型レクサスISにはBlu-rayプレーヤーが装備されています。

またmicroSDカードスロットを搭載し、パソコンやオーディオ機器でSDカードに保存した音楽データを車内で聞けるそうです。

さらにUSB入力端子は二つ装備されているようです。

Mark Levinson Premiumu Sound

マークレビンソンとプレミアムサウンドの比較では、スピーカーの数とその大きさに大きな違いがあります。

例えば、マークレビンソンでは15個のスピーカーを装備しているのに対してプレミアムサウンドでは8個のスピーカーになっています。

スピーカーの大きさも、前方左右の二つのスピーカーが、マークレビンソンが9cmに対して、プレミアムサウンドは5cmとなっています。

さらにマークレビンソンでは2.5cmツィーターや18cm、17cmのウーハースピーカーも装備されています。

マークレビンソンでは低音から高音まで幅広い音域で最高の音色を提供するように配慮されています。

私のように音に鈍感な人にはプレミアムサウンドシステムでも十分ですが、音にこだわる人にはマークレビンソンは満足のいく音を提供してくれるのではないでしょうか?

2013年7月16日火曜日

新型レクサスIS 内装色



本日は新型レクサスISのカタログから内装色(インテリアカラー)の紹介です。

トパーズブラウン

アイボリー

ライトグレー

ブラック

ダークローズ(FSPORT専用)

それぞれ外装色にあわせて選びたい内装色です。

いずれも、どの外装色にも合うのですが、外装色と内装色の組み合わせである程度個性を演出できると思います。

個人的にはFSPORT専用ダークローズは、毎日乗る車の内装色には選びたくないと感じます。

休日のみなど特別な車には良い内装色かもしれません。

良く車に乗る方は、外装色、内装色とも影響が大きいので、良く考えて決める必要があります。

ちょっとでも引っかかることがあると、乗るたびに思い出してしまうものです。

妥協できるところとできないところを明確にした上で決定した方が良いと思います。

車の購入は、購入までのプロセスと納車までの時間が最も楽しいかもしれません。

ご購入をお考えの方は存分にこの時間をお楽しみください。
 

2013年7月15日月曜日

レクサスIS ドライブ

今日も少しドライブに出かけてきました。

晴天の中クーラーを効かせてのドライブです。

さすがに窓を開けてでは暑くて我慢できませんでした。

山の中を軽く流すと、山の緑と空の青さが大変美しかったです。

車の調子は悪くなく、思い通りのラインでスムーズに走ることができて大変快適でした。

車の量も思ったほど多くなく、快適な一日でした。

明日からまた仕事です。

充実した一日でした。

2013年7月14日日曜日

新型レクサスIS 外装色


本日は新型レクサスISの外装色の紹介です。

これまでにも紹介していますが、外装色に興味のある方は多いようです。

ホワイトパールクリスタルシャイン<077>
FSPORTは選択できません。

プラチナムシルバーメタリック<1J4>

ソニックチタニウム<1J7>

マーキュリーグレーマイカ<1H9>

ブラック<212>

スターライトブラックガラスフレーク<217>

レッドマイカクリスタルシャイン<3R1>

ラピスラズリマイカ<8V3>
FSPORTは選択できません。

ホワイトノーヴァガラスフレーク<083>
FSPORT専用

エクシードブルーメタリック<8U1>
FSPORT専用

私の個人的印象ではソニックチタニウム<1J7>に興味を持たれている方が多いようです。

チタン合金は少し緑色がかったシルバーのような色をしていますが、ソニックチタニウム<1J7>もこれに近い色のようです。

チタンは、軽量高強度で耐食性が高いため注目を集めた材料です。

ゴルフのクラブヘッドに使用され知名度が上がったように思います。

また、チタンは金属アレルギーを起こしにくいということで金属アレルギーのある方向けの宝飾用材料にも使用されています。

さらには耐食性や高強度ということで歯根材料にも使用されています。

このチタン合金に似たソニックチタニウム<1J7>への注目度が高いようです。

ただし、購入されるカラーはホワイトとブラックの人気が高いだろうと思われます。

スターライトブラックガラスフレーク<217>とブラック<212>の比率がどのようになるのか、個人的には興味をあります。

実際に街中で見かける新型レクサスISの外装色にも気を付けたいと思います。

2013年7月13日土曜日

レクサス 夏のドライブ

梅雨が明けたと思ったら、猛暑続きでぐったりしている方も多いのではないでしょうか?

猛暑とはいえ、天気が良いとドライブに出かけたくなります。

真夏のドライブは、気持ちがいいです。

外は炎天下でも、車の中はクーラーで快適です。

しかし、私は基本的にクーラーはあまり使いません。

窓全開で走る方が性に合っています。

しかし、最近の暑さは異常で、さすがにクーラーを入れて走ることが多いです。

クーラーで涼しいのは涼しいのですが、日差しが強く、日が入り込むと日が当たる場所は暑いです。。。

レクサス車はUVカットガラスを使用しているので、若干日差しは柔らかく感じますが、赤外線はほとんどカットされていないようで、熱は感じます。

冬場には温かい日差しも、夏には暑く、痛い日差しです。

将来的には液晶の技術で、選択的に光を遮断できるようになるのではないかと思っています。

冬場には赤外線を透過させ、夏場には赤外線を遮断するということがスイッチ一つにできるようになれば便利です。

真夏のドライブは気持ちが良いですが、さらに快適になる日が来るのでは???

2013年7月12日金曜日

新型レクサスIS Advanced Safety Technology2


本日は新型レクサスISの先端安全技術の続きです。

Pop Up Hoodは歩行者を保護するために、歩行者と衝突した際、フードを上げて歩行者に与える衝撃を弱める技術です。

フロントバンパーにセンサーがあり、衝突したのが歩行者だと判断された場合、フードを持ち上げます。

ポールなどに衝突した場合などはフードは上がりません。

フロントバンパーには圧力センサーでも設置しているのでしょうか?

Airbagsは当たり前のようになってきましたが、レクサスのエアバッグは、これでもかというほど配置されています。

その結果、ピラー類が太くなり、死角を大きくするという、デメリットもあります。

現状より、さらに小さく折りたためるエアバッグの開発が待ち遠しいです。

High-strength Cabinは乗車した人を守るために重要な技術です。

F1などの大事故で、カウル等は大きく破損しても、ドライバーが載っているカーボンモノコックはしっかり形が残っているのを何度か見かけました。

F1等で死亡事故が減ったのはカーボンモノコックの開発のおかげだとも聞きました。

事故の衝突等で大きな衝撃を受けても、乗車した人の空間を確保するためには高強度なキャビンが必要です。

Impact Absorptionは衝撃吸収による安全性確保です。

衝突の際の衝撃から守るためには高強度なキャビンが必要ですが、キャビンにかかる衝撃を弱める方法として、衝撃吸収があります。

一般的には衝撃吸収は、材料の変形により衝撃エネルギーを吸収しますが、材料が変形すると修理は大変になります。

衝撃吸収による安全性確保は事故後の経済性も少し頭の片隅に置いておいて欲しいことです。

もっとも安全が第一ですが。。。

2013年7月11日木曜日

新型レクサスIS Advanced Safety Technology


本日は新型レクサスISのカタログから、安全技術の紹介です。

レクサス車の一つのアドバンテージとして最先端の安全技術があると思います。

残念なことに、この関連技術であるプリクラッシュセーフティシステムでリコールを届け出しましたが。。。


Integrated Control

レクサスの特長にVDIMによる統合制御があります。

ABS、VSC、TRC、EPS、ECB、LDH、アクティブステアリング制御(一部グレードにより装備されていないものもあります。)などを統合して制御します。

このVDIMは一長一短あると思っています。

たしかに安全ではあるのですが、自分の運転に合わない介入があると違和感を感じてしまいます。

技術者の方はなるべく違和感なく、自然な形での介入を目指していますが、運転スタイルは人それぞれなので、万人に受け入れられる制御というものは作れないと思います。

技術の進化に伴い、違和感は小さくなっていくものの無くなることはありません。

あとは、その違和感が受け入れられるレベルかどうかということです。

レクサスISのユーザーは様々ですが、高いレベルでの走行性能が気に入って購入された方も多いと思います。

この様なユーザー層は電子制御による介入を心地よく思わない方が多いと思います。

私もたまに違和感を感じることがありますが、理屈を考えると納得する部分もあります。

なかなか難しいところです。

Pre-Crash Safty System

今回のリコールの対象となった安全システムです。

ミリ波レーダーを用いたプリクラッシュセーフティシステムは、波長がmmオーダーの電磁波を用いています。

プリクラッシュセーフティシステムについては詳しくないのですが、電磁波を発射して、前車に反射して返ってくるまでの時間で前車との距離がわかるのだと思います。

またドップラー効果により、前車との速度差(相対速度)が分かると思います。

これらの情報からコンピュータが判断して、ブレーキをかけたりするシステムだと理解しています。

今回のリコールは、反射して返ってくる電磁波が乱反射した場合などの処理方法に問題があったようです。

Blind Spot Monitor

見えにくい並走車の存在を知らせる装置です。

安全技術はここまで進化したのかと思わせる技術です。

確かにミラーだけでは死角ができ、車線変更の時にドキッとしたこともあります。

Automatic High Beam

ロー・ハイビームを自動で切り替える技術です。

夜中、田舎道を走っていると、対向車がほとんどいないので、ずっとハイビームで走っていると、たまにすれ違う対向車に対してビームを切り替えるのを忘れることがあります。

大変便利な技術だと思います。

Lane Departure Alert

道路の白線を認識して、ドライバーがウィンカー操作をせずに車線を逸脱したときにブザーとディスプレイ表示により、注意喚起する技術です。

最近ウィンカーを出さずに車線変更する車もいるので、全車に標準装備されれば良いと思う装置です。

レクサスに採用される安全技術は最先端であるため、コストのかかるものばかりです。

レクサス車を皮切りに採用車が増え、コストダウンが図られ、全ての車に採用されれば良いと思います。

2013年7月10日水曜日

新型レクサスIS Intelligent Sport Drive


本日は新型レクサスISのカタログから、新型レクサスのパフォーマンスに関する紹介です。

ここでは、以下の項目の説明があります。

High Body Rigidity

Suspension

2GR-FSE

4GR-FSE

Transmission

Sound Generator

Aerodynamics

High Body Rigidityとはボディ剛性のことですが、新型レクサスISではボディ剛性を向上させるため、レーザースクリューウェルディングや構造接着剤などの技術を採用しています。

レーザースクリューウェルディングについては、以前記載したので、そちらを御参照下さい。

構造用接着剤についてはまだ調べていませんが、有機系の接着剤で面で接着することで接着強度を上げるとともに変形抑制し剛性を上げているのだと思っています。

有機系の接着剤は長期信頼性に不安があるような気がしますが、技術の進歩で信頼性が上がってきたのだろうと思います。

また、軽量化についてはアルミニウムや高張力鋼板、ホットスタンプ材などを効果的に採用して軽量化を図ったと書かれています。

軽量化というと、アルミ合金や最近ではマグネシウム合金、チタン合金などが思い浮かびます。

しかし、私の持っている知識の中では、高張力鋼が最も比強度が高いと認識しています。

因みに比強度とは単位重量当たりの強度のことで、同じ強度を達成するためには比強度の高い材料を用いるともっとも軽量にすることができます。

材料開発は昔も今も延々続けられています。

さらに良い材料が開発されるものと思われます。

Suspensionでは、フロントのロール剛性を向上するため、フロントスタビライザーの剛性を高めたそうです。

リヤはスプリングとショックアブソーバーを別々に配し、綿密なチューニングを施すことで高いグリップ性能と優れた操舵応答性を確保したと書かれています。

「綿密なチューニング」も簡単で良いのでもう少し詳しく説明してほいいところです。

サスペンションはばねとダンパーの組み合わせで粘弾性特性を制御できるので、まさに技術者の腕の見せ所だと思います。

2GR-FSE、4GR-FSEのエンジンは特に変更はないようです。

Transmissionは、レクサスIS350に8-Speed SPDCが採用されました。

またレクサス初のG AI-SHIFT制御により、DポジションでドライブモードセレクトをSPORTモードにするとコーナー入り口での加速度の変化に応じて最適なギヤへとシフトダウンし、旋回中のギヤをホールドしてくれるそうです。

新型レクサスIS350の走りの次元は一段ステップアップした感があります。

Sound GeneratorはレクサスGS250FSPORTで体感しましたが、個人的には結構気に入っています。

レクサスIS350全車、レクサスIS250全車に標準装備だそうです。

さすがにレクサスIS300hには装備されていないようです。

Aerodynamicsは特記すべきことは書いてありません。

レクサス車はアンダーフロアのフラット化などエアロダイナミクスに関しては様々な工夫がなされている印象です。

さらに手を入れる余地が少ないのでしょうか?

2013年7月9日火曜日

レクサス 改良希望

昨日は、カップホルダーに関する新型レクサスISの小さな改良点を紹介しました。

その後、新型レクサスISで改良されたかどうかは確認できませんが、自分のレクサスISで改良して欲しい点を思いつきました。

私は、CDをHDDに落として、音楽を聴くことが多いのですが、CDを変えるスイッチ(CD CH)と、TRACK(TRACK CH)を変えるスイッチが、助手席側と運転席側にあり、上下のボタンで先に送ったり、後に戻ったりできます。

しかし、いつもCD CHとTRACK CHがどっちだったか、わからなくなります。

頻繁に使うわけではないので、忘れることが多いです。

もう少しわかりやすい配置や形状に変更してもらいたいと思います。

この様な小さな改良はユーザーに気付かれない場合もあります。

メーカーの気配りが当たり前だと思うユーザーもいます。

しかし、その気配りに気付くユーザーも結構いるのも事実です。

ユーザーの声に耳を傾けて小さな改良を加えていれば、ユーザーは自然と増えてくるものだと思います。

ユーザーの一人として、今後も小さな声にも傾けて欲しいと思います。

2013年7月8日月曜日

新型レクサスIS 小さな改良点


上の写真は新型レクサスISカタログの内装写真です。

この写真をみて、私が不便に思っていたことが二つ改善されています。

以前にも書いたかもしれませんが、一つはカップホルダーがシフトノブ後方からオフセットされていることです。

レクサスISのパドルシフトは、ハンドルとともに回転するため、ハンドルを大きく切るような道ではパドルシフトが使いにくいです。

減速時はパドルシフトでシフトダウンするのですが、シフトアップはシフトノブで行うことが多いです。

この時、従来のレクサスISでは、カップホルダーにペットボトルの飲みかけ等を置いていると、腕にペットボトルが当たり、シフトノブが操作しにくいと感じていました。

上の写真を見るとカップホルダーが助手席側にオフセットされ、シフトノブ後方には肘掛があるのみです。

この配置なら、カップホルダーにおいたペットボトルも気にならないと思います。

もう一つは、カップホルダーが二つあることです。

私のレクサスISは、一応センターコンソールにカップホルダーが二つあるのですが、その内の一つはセンターコンソールの蓋をスライドしないとカップが置けません。

大したこと無いように感じるのですが、実用上は意外と不便です。

運転席、助手席のドアポケットにもボトルホルダーがあるのですが、開閉するドアのボトルホルダーは使いにくく、私は使うことがありませんでした。

上の写真では、二つのカップホルダーがあり、しかもシフトノブ後方線上から外れているため、シフトノブの操作にも影響がなさそうです。

小さな改良点ではありますが、ユーザーの声を活かしたであろう改良点だと思います。

今後もユーザーが使いやすいと感じる改良を積み重ねていって欲しいと思います。

2013年7月7日日曜日

レクサスドライビングレッスン

Lexus Amazing Experienceとして、ドライビングレッスンの募集を行っています。

新型レクサスIS350やレクサスIS300hでのドライビングレッスンです。

レッスンではレクサスLFAやレクサスISFCCS-Rでもサーキット走行や、レーシングドライバーが操作するレクサスLFAに同乗するプログラムもあるようです。

日時は8月30日(金)8:00~19:30で、参加費用は105,000円です。

プログラム内容を考えて、この費用が高いか安いかは人それぞれだと思います。

また、参加資格がレクサスオーナーになっていないようです。

募集人数は24名ということです。

応募多数の場合、抽選と書かれています。

全国で24名なら、凄い競争率になるのではないかと思います。

時間とお金に余裕があれば是非とも参加してみたい企画です。

平日で約10万円の費用、プラス宿泊費などを考えると一般サラリーマンには参加が難しい企画です。

レッスンの状況は後日報告があると思いますが、参加できる方々は幸せ者だと思います。

御興味のある方はサイトを覗いてみて下さい。

2013年7月6日土曜日

新型レクサスIS カタログ DO


先日新型レクサスISのディーラーオプションのプレミアムクロックタイプLに京都オパールが採用されたとの記事を紹介しました。

新型レクサスISのディーラーオプションカタログを見ていたら、そのクロックが目に付きました。

価格は何と136,500円です。

まさに高級時計です。

しかし、カタログのどこをみても、京都オパールの文字は見当たりません。

人工オパールとしか書かれていません。

インタネット上では京都オパールがレクサスに採用などと書かれていましたし、京セラの公式サイトでもニュースとして扱われていました。

一方のレクサスは特段京都オパールを前面に出す気はないということのようです。

実際レクサスではブレンボのブレーキを採用していても、ブレーキにはLEXUSのロゴが入っていて、ブレンボのブの字も書かれていません。

相手先ブランドを表記すれば安くで購入できるようですが、LEXUSブランドで高く購入しているようです。

それ程、レクサスブランドに自信を持っているということでしょうか?

一方で、文字盤にスワロフスキーのインデックスを埋め込んだと、スワロフスキーは明記しています。

自社ブランドを前面に出すか、相手先ブランドを前面に出すかは、相手先ブランドの知名度次第ということでしょうか?

ちょっと気になりました。。。

2013年7月5日金曜日

新型レクサスIS カタログF SPORT2





本日は新型レクサスISのディーラーオプションカタログからF SPORT PARTの紹介です。

新型レクサスISのF SPORT PARTはレクサス純正、MODELLISTA、TRDの3種類が準備されています。

それぞれの特長を活かした迫力あるデザインに仕上がっています。

レクサス純正は、プラチナムシルバーメタリック<1J4>のレクサスIS350versionLをモデル車として上品に仕上げています。

MODELLISTAはホワイトパールクリスタルシャイン<077>のレクサスIS300hversionLをモデル車としてシンプルかつ上品に仕上げています。

TRDはブラック<212>のレクサスIS350F SPORTをモデル車として、迫力あるデザインに仕上げています。

私はF SPORT PARTはF SPORTグレードの車をよりドレスアップするためのパーツだと思っていたのですが、F SPORT以外のグレードにも用意されていることを知り、少し驚きました。

レクサス純正、MODELLISTA、TRD各車対応するグレードや部品が異なるので、カタログで良く確認することをお勧めします。

ちょっとしたドレスアップや性能アップに興味のある方は覗いてみてはいかがですか?

2013年7月4日木曜日

2013年6月車名別販売台数

2013年6月の新車車名別販売台数が本日7月4日発表されました。

以下の通りです。(一部抜粋)

1 プリウス         21,809
2 アクア          20,294
3 フィット          12,189
4 ノート           11,338
5 ヴィッツ          7,122
6 クラウン          6,765





28 アテンザ       2,073
29 シエンタ       1,847
30 レガシィ       1,823

プリウスが3ヶ月連続でトップに立ちました。

首位の座はプリウスからアクアに移行するのだろうと思っていましたが、以前プリウス人気は高いようです。

また今月も、クラウンが6位に入っています。

クラウン人気は衰えていないようです。

一方、新型レクサスISは30位以内に入っていません。

発売以来1ヶ月でで約7,600台の受注のあった新型レクサスISは月産1,823台以下であるということでしょうか?

レクサスCT200hは月産2,000台以上だったのですが。。。

今月は1月~6月までの累積販売台数も発表されています。

以下の通りです。(一部抜粋)

1 プリウス         132,472
2 アクア          132,336
3 ノート           82,466
4 フィット          72,191
5 セレナ          49,241
6 クラウン         48,458





28 エクストレイル   13,730
29 アテンザ       12,820
30 キューブ       12,269

半年累積でもプリウスが首位を死守しました。

プリウス、アクアの2台で半年間で26万台以上販売されています。

単純計算で年間50万台以上となります。

ハイブリッド車の年間販売台数が100万台を超えるのは目前です。

あるいは、他社も含めれば、既に年間100万台を超えているのでしょうか?

ハイブリッド車人気は本当にすごいです。

2013年7月3日水曜日

2013年6月新車販売台数

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が7月1日に2013年6月の国内新車販売台数を発表しました。

ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド     登録車     軽自動車
トヨタ     121,514     3,055
日産      37,309    19,144
ホンダ     26,575    33,217 
マツダ     14,592     4,439
スバル     10,595     4,473 
スズキ      7,067    53,598 
いすゞ      4,858      -
レクサス     3,935      - 
日野       3,826      - 
三菱ふそう   3,233      -
三菱       3,053    11,396 
UDトラックス    846      -
ダイハツ       339    54,592
輸入車等   28,989         1

2013年6月の新車販売台数は前年同月比15.8%減の26万6913台、軽自動車販売台数は同2.3%減の18万39159台となりました。

普通車、軽自動車とも全同月比マイナスとなっています。

一方レクサスに関して言えば、前年同月比3.6%減の3,935台です。

もう少し頑張ってほしいところです。

新型レクサスISの販売台数も貢献が小さいというところでしょうか?

それとも、レクサス車は受注生産でもあり、生産台数の生産能力もそれほど高くないと考えられることから、大幅な販売台数アップにはならなかった可能性もあります。

来月以降の販売台数にも注目です。

2013年7月2日火曜日

新型レクサスIS カタログF SPORT




本日は新型レクサスISのカタログからF SPORTの紹介です。

スピンドルグリルが採用され厳つくなった新型レクサスISにはF SPORTが一番似合うと思います。

端正な顔立ちに厳つさが増します。

F SPORT専用エクステリア

 "F SPORT"専用スピンドルグリル(メッシュタイプ)

 "F SPORT"専用フロントバンパー

 "F SPORT"専用LEDフロントフォグランプ

 フロント225/40R18 リア255/35R18タイヤ&"F SPORT"専用アルミホイール

 "F SPORT"専用エンブレム(フロントフェンダー)

"F"の走りを追求した専用サスペンションチューニング

LDH(Lexus Dynamic Handling system)

F SPORTは走りを追求した素晴らしいクルマですが、価格もそれなりになっています。

新型レクサスISには以前の様なversionSやversionTといったグレード設定もしてほしかったともいます。

vesionSやversionTはシンプルですが、走りに徹したスペックで非常に良い設定だったと思います。

是非とも復活をお願いしたいところです。

2013年7月1日月曜日

新型レクサスIS カタログ4

新型レクサスIS赤


新型レクサスIS デザイン

本日も新型レクサスISのカタログの紹介です。

昨日、新型レクサスではスポーツ性能を強調している様に感じると書きました。

しかし、新型レクサスISも従来レクサスIS同様エレガントさを併せ持った車です。

9ページ目には、「Inspire the sinse感性を刺激する、ダイナミックな美しさ。」と書かれ、レッドマイカクリスタルシャイン<3R1>のモデル車を掲載しています。

個人的には、このレッドマイカクリスタルシャイン<3R1>がもっともエレガントさを強調しているカラーだと思っています。

8、9ページ目は女性のユーザーを意識したページだと思います。

走りだけではない、エレガントで美しい新型レクサスISを強調したいのだと思います。

しかし、10、11ページ目の写真では新型レクサスISのシャープなデザインが強調され、女性へのアピールを打ち消している様に感じます。

私の印象では、スピンドルグリルは男性受けは良いが、女性受けはイマイチという感じです。

従来型レクサスISは結構女性のユーザーも多かったのではないかと思います。

レクサスGSは従来型も、新型も、ある意味男性にターゲットを絞り込んでも販売に影響は小さいと思いますが、新型レクサスISは女性のユーザーも取り込まないと販売台数を落とす可能性があります。

女性に対してどうアピールするのかが、新型レクサスISの販売台数を大きく伸びるか、そこそこで終わるかのカギを握るような気がします。

京都オパールを時計に採用して、上品さをアピールすることは一つの方策として良いとは思いますが、女性ユーザーを取り込むためには外観を改良した方が良いと思います。

スピンドルグリルの採用で厳つくなった外観をエアロパーツでまろやかにできないでしょうか?

厳つさではなく、上品さを強調したフロントマスクを作り上げれば、女性客も新型レクサスISを購入すると思います。

レクサスの対応に注目です。