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2013年7月26日金曜日

レクサスRX 一部改良

昨日新型ハリアーについて書きましたが、本日はレクサスRXの一部改良について紹介します。

レクサスはRX450h、RX350ならびにRX270を一部改良し、8月1日から販売します。

今回の一部改良の目玉は高速道路などに設置されたITSスポットと双方向通信を行うITSスポット対応DSRCユニットを、全車に標準装備した事でしょう。

ITSとはIntelligent Trasport Systemsの略で高度道路交通システムと呼ばれる技術です。

ITSでは、人、道路、自動車が情報の受発信を行い、様々な課題を解決することを目的としています。

ITSが発達、普及していけば、自動車の自動運転も夢ではなくなるのではないでしょうか?

現在のシステムがどの程度まで進んでいるのか知りませんが、自動車と道路が双方向通信しリアルタイムで情報交換すれば、事故を未然に防いだり、交通渋滞を緩和することができると思います。

まさに最先端の科学技術といえます。

また今回の一部改良ではFSPORTの外装色や内装にバンブー(竹)を採用しています。

新型レクサスGSにバンブーを採用した後、あまり話題にならなかったバンブーですが、新型レクサスISやレクサスRXの一部改良で採用され、また注目を浴びてきました。

竹は成長速度が速いので、レクサスは環境にやさしい材料として紹介しています。

昨日紹介したハリアーとは一線を画したクルマになっていくのだと思います。

今後のレクサスRXとハリアーがどの様に変化していくのか楽しみです。

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