検索

カスタム検索

関連記事の検索方法

レクサスに関して書いてきたこのブログも記事数が1600件を超え、関連記事を見つけることが困難になってきました。しかし、折角訪問いただいた皆様には必要な情報を提供していきたいと思います。関連記事の検索方法としては
1.上の検索ボックスに検索したい内容のキーワードを入力して検索する。
2.記事の下のラベルのキーワードをクリックする。
3.右側サイドメニューのアーカイブから関連記事を探す。
等があります。一度お試しください。


2014年7月30日水曜日

LEXUS NX 発売

レクサスは7月29日にレクサスNXの発売を発表しました。

以下発表内容の一部抜粋です。


LEXUSは、LEXUS初のコンパクトクロスオーバーSUV「NX」を開発し、全国のレクサス店を通じて7月29日に発売した。

NXは、「Premium Urban Sports Gear*1」をコンセプトに、都会を機敏に駆け抜ける高い走行性能と、SUVらしい力強さを兼ね備えている。LEXUS初の新開発ターボエンジンを搭載したNX200tと、ハイブリッドシステム搭載のNX300hをラインアップし、アクティブな走りと優れた環境性能を両立した。

なお、新型NXの価格は4,280,000円~5,820,000円(消費税込み)*2となる。月販台数は700台を予定。


 
 
「スポーツギア」を感じさせるデザイン

エクステリアは、一目でLEXUSとわかるスピンドルグリルを起点に、人が乗るキャビンの前後を大胆に絞り込んだ菱形のボディと力強く張り出したホイール フレアを融合させ、タイヤの存在を強調。SUVとしての力強さを表現している。インテリアは、「Premium Urban Sports Gear」を感じさせる構造美と素材感を、センタークラスターのフレームなど金属質感のダイナミックな骨格と革調素材の構成で具現化した。




力強さと爽快さを両立した走り

NXは、新世代LEXUSが培ってきたエモーショナルな走りを継承するべく、SUVらしい力強さと爽快なスポーツドライビングの両方を追求。LEXUS初の新開発2.0ℓターボエンジンでは、ツインスクロールターボチャージャーと可変角を拡大したDual VVT-iW*3を組み合わせるとともに、最適な燃焼効率を実現するD-4ST*4を 採用することで、低回転域から強大なトルクを発生させ、滑らかで爽快な加速フィーリングを生み出している。さらに、ターボエンジンに合わせて6速オートマ チックトランスミッションを新開発。マニュアル感覚のシフトチェンジを可能にするシーケンシャルシフトマチックやパドルシフト、コーナリングでの変速制御 を最適化するG AI-SHIFT制御を採用した。
また、LEXUSスポーツの走りを継承するスポーティバージョン"F SPORT"は、NAVI・AI-AVS*5やパフォーマンスダンパーを標準装備し、乗り心地や操縦安定性を向上。さらに、足回りに専用のチューニングを施している。

アクティブな走りをサポートする先進装備と高い利便性

ハイブリッドユニットは、熱効率を追求した2.5ℓアトキンソンサイクルエンジンと高トルクモーターを内蔵したハイブリッドトランスミッションを組み合わせ、クラス*6トップレベルの低燃費(JC08モード走行燃費21.0km/ℓ*7)を実現した。
全車速追従機能付レーダークルーズコントロールでは、アイドリングストップとの連携機能をLEXUS初採用。
レーダークルーズコントロール作動時に停車した場合、前車の発進を感知してエンジンが自動で再始動し、ドライバーによる発進操作をサポートするなど、利便性と環境性能を両立。
安全面においては、LEXUS初導入の左右確認サポート付パノラミックビューモニターや夜間にコーナーの先を広く照らすLEDコーナリングランプなどが、ドライバーの安全運転をサポートする。
その他、タッチパッドを用いた新型リモートタッチ、LEXUS初のワイヤレス充電「おくだけ充電*8」、および運転に必要な情報をウインドシールドガラスの視野内に投影するカラーヘッドアップディスプレイなどの利便性を高める機能を備えている。


私のところには内覧会の案内がきました。

NX内覧会は8/2(土)-8/3(日) 8/9(土)-8/10(日)となっています。

一般のお客様向けのDebut Showは8/30(土)-9/7(日)に開催するそうです。

内覧会への参加制限がどの程度行われているのか分かりませんが、Debut Showが8/30からとなるとひと月近く前に実車をみることができることになります。

レクサスNXの購入を考えている人にとっては一日でも早く実車を見たいとの気持ちがあるでしょう。

内覧会は今週末から開始です。

興味のある方はディーラーまで足を運んでみてはいかがですか?

2014年7月28日月曜日

LEXUS AMAZING EXPERIENCE in 金沢

レクサスは本日よりVOGUE JAPANとのコラボ企画AMAZING EXPERIENCE in 金沢の募集を開始しました。

金沢のモダンとヘリテージを味わうスペシャルツアーとなっています。

ここでいうモダンとヘリテージとは現代的なものと伝統的なものという意味で使っていると思いますが、少々意味が分かりにくいと思います。

旅の内容は、金沢、能登、加賀をLEXUSで巡るとなっています。

日程は2014年10月4日~6日となっています。

因みに今回の参加条件には女性とあります。

VOGUEとのコラボだからでしょう。

女性のお供なら男性も参加できるようです。

興味のある方は覗いてみては?

2014年7月26日土曜日

ダイハツ コペン

先日ダイハツから発売されたコペンの販売状況が好調だという記事をみました。

先代のコペンから、コンセプトが面白いなと興味があったのですが、特に見に行くこともありませんでした。

今回のコペンはデザインも厳つくなり、レクサスやトヨタのデザインの流れを汲んでいるなと感じています。

軽自動車で電動メタルトップを持っているところが良いと思います。

さらに、今回はボディの剛性は全て骨格で持たせ、プラスチック製のボディが着せ替えられるという点も面白いと思います。

F1なども強度の必要な部分はカーボンモノコックで作られ、ボディは空力の為だけに貼られているようなものなので、発想は似ているかもしれません。

ただ市販車で実用化売るためには数々の課題があったと思われます。

面白そうなので、今度カタログでももらいに行こうかと思います。

2014年7月24日木曜日

LEXUS ISC ISF 販売終了

少し情報が遅いかもしれませんが、レクサスの公式サイトを見ていたら、レクサスISCとISFのページにそれぞれ

「IS Cの販売につきましては、2014年5月29日 (木) をもちまして、終了させていただきました。」

「IS Fの販売につきましては、2014年5月18日 (日) をもちまして、終了させていただきました。」

の表示がされていました。

レクサスISCとISFは販売終了となるだろうとの情報は得ていましたが、公式サイトで公表されているのは知りませんでした。

以前から言っているように、個人的には電動メタルトップのレクサスISCや4ドアセダンの高出力車レクサスISFは是非とものそして欲しい車種です。

確かに販売台数という点では少ないかもしれません。

採算が合わなければ企業として撤退するのは当たり前です。

でもユーザーとしては残して欲しいというのが本音です。

何とか採算ベースに合うようにマーケティングからし直し、後継車種を出して欲しいと思います。

因みに米国のレクサス公式サイトを見てみるとISCもISFも販売終了の表示は見当たりません。

販売終了は日本国内だけでしょうか?

残念です。

2014年7月22日火曜日

LEXUS CT200h スピーカー

レクサスマガジンBEYONDの記事を見ていたら、レクサスCT200hに搭載するスピーカーに竹を使用するというものがありました。

興味があったので覗いてみました。

内容を見てみると音質向上のためスピーカーの振動板に竹炭と竹の繊維を用いるというものでした。

スピーカーは電気信号で振動板を振動させ音を発しています。

スピーカーにとって振動板は重要な部品となります。

振動板に要求される性質として、軽量、高強度、高剛性、柔軟性が挙げられています。

ここで、高剛性と柔軟性という相反する特性が両立するのか疑問に思いました。

内容を良く読むと柔軟性と言っているのは「振動板自体のバイブレーションを低減させる」性質を言っているようなので、内部摩擦の大きなような材料を差しているのだと理解し、読み進めました。

開発された振動板は竹炭をマトリックスとして、竹の葉から抽出されるプラントオパールのウィスカを分散させ、樹脂等を結合剤として添加し成型したものと思われます。

プラントオパールとは結晶水を含んだシリカのようです。

竹の成分から高性能のスピーカーができるのは驚きです。

しかし、ここでは述べられていませんが、もう一つのポイントはコストだと思います。

開発されたスピーカーの振動板をコストを意識せずに作ろうと思えば、活性炭をマトリックスとしてカーボンナノチューブを分散させてやれば同様の性能は得られると思います。

しかし、コストは全く異なります。

レクサスの部品でコストを前面に出すとイメージが壊れるのであえて触れていないと思いますが、竹スピーカー採用の最大のポイントはコストだろうと勝手に思っています。

因みに竹炭の代わりに活性炭としたのは竹炭の特長として比表面積の大きさがあるからです。

この比表面積の大きさがスピーカーの特性にどの様に影響するのかは私にはわかりませんが、代替としては同様に比表面積の大きな活性炭を選択しました。

竹を主成分とするスピーカーを開発したのはパナソニックのようですが、材料開発までパナソニックが行ったのでしょうか?

それとも材料は他社が開発し、パナソニックに提供しているのでしょうか?

新技術を実用化するには大きな障壁を何回も超えないといけないと思いますが、今回の竹スピーカーは実用化に至り良かったと思います。

今後もレクサスは新技術を実用化するために様々な挑戦をしていって欲しいと思います。

2014年7月20日日曜日

BEYOND LEXUS RC F

本日はレクサスマガジンBEYONNDからレクサスRCFの紹介です。

Fはレクサス最高峰の商号です。

ISFが公開されたのが7年前です。

実質的にISFの後継者であるRCFは注目度も高いと思われます。

しかし、個人的には4ドアセダンであるISFの方が好みです。

2ドアスポーツクーペはFの商号としては適していると思いますが、4ドアセダンでハイパワーのISFの方が心揺さぶられます。

さらにチューニングされたハイパワーエンジンの出力を受け止めるには2ドアクーペの方がよかったのかもしれません。

BEYONDではブルーのモデル車で厳ついレクサスRCFを演出しています。

この車を買える人はほんの一部だと思いますが、いつかは乗ってみたい車です。

もし試乗できる機会があれば是非とも試乗してみたいと思います。

2014年7月18日金曜日

BEYOND LEXUS RC

レクサスマガジンBEYONDにもレクサスRCの記事が掲載されていました。

内容について触れる前に、レクサスのウェブサイトについて書きたいと思います。

個人的にレクサスのウェブサイトはあまり好きではありません。

基本的に重すぎます。

読み込み時間が長く、反応が悪いため、見ていてイライラすることが有ります。

因みにパソコンはCore i7搭載の少し古いハイエンドモデルですし、ひかり回線なのでパソコン等の環境が問題ではありません。

表示方法などに懲りすぎて重くなり過ぎなのです。

確かにウェブサイトの表現方法は多種多様で新たな試みに挑戦するのは良いことだと思います。

しかし、閲覧するユーザーを置き去りにしていては意味がないと思います。

今回のレクサスRCの記事も様々な工夫が見られ、努力しているのは分かるのですが、見難いです。

私はシンプルでわかりやすいのが好きなので、余計そにょうに感じるのかもしれません。

人によってはおもしろいと感じ、工程的な意見の人もいると思います。

あくまで個人的意見です。

さて、長くなりましたがレクサスRCの記事についてです。

イメージカラーであるレッドのモデル車が美しい写真で表現されています。

今回使用されている写真類は個人的に好きな写真ばかりです。

最後にPHOTOGRAPHY BY MIKIO HASUIと書かれていました。

レクサスRCの魅力を写真だけで十分表現されていると思います。

思わず、乗ってみたいと思わせる出来栄えです。

皆さんも覗いてみて感想をお聞かせください。

2014年7月16日水曜日

LEXUS RC ENGINEER INTERVIEWS




レクサスRCの情報を検索していたらレクサスRC開発者のインタービュー動画を見つけました。

レクサスRCのデザイナーとカラーデザイナーへのインタビューです。

2ドアクーペとしてハートに訴えるような魅力を意識してデザインしたそうです。

一目見た瞬間に思わず触れたくなるとか、運転したがるほど強く惹きつけられる力を表現したと述べています。

確かに2ドアクーペとして必要な魅力であり、良く実現されている様に感じます。

一方、カラーではレクサスRCのダイナミックなスタイリングとクーペが持つ非日常性この二つをストレートに表現できる色がレッドだと述べられています。

レクサスの塗装技術の高さは良くわかりますが、光の当たる部分と当らない部分双方で迂回味わいのレッドを表現することは大変なことと思われます。

個人的な感想ですが、色というのは非常に感性的のもので完全に数値化するのは極めて困難なものだと思っています。

なぜなら、色は当てる光によって異なってしまうからです。

色は光のある波長の吸収と反射によって決まりますが、当てる光の波長が変われば、吸収する波長が一定でも色が変わってしまうということです。

大変な仕事だなと思います。

ベターな色は作れてもベストな色は作れないのではないかと感じます。

レクサスのエクステリアカラーを見ているとカラーデザイナ^の方々の努力に感服します。

レクサスRCの発売が益々楽しみです。

2014年7月14日月曜日

LEXUS RC発売時期


夏から秋にかけてイベント目白押しのレクサスです。

レクサスISに一部改良、レクサスNXの発売、レクサスRXの特別仕様車発売etc。

さらに注目度が高いのがレクサスRCの発売時期ではないでしょうか?

レクサスRCの発売時期については、秋ごろとの予想、9月、10月等の情報が多いようです。

未確認情報ですが、私の方に入った情報では10月発売のようです。

さらにひと月遅れてレクサスRC-Fが発売されるのではないでしょうか?

そして、レクサスRCの10月発売という情報は確率が高いと思います。

7月末にレクサスNXを発売することから、一定期間開ける必要があると思います。

折角の話題性を自社内の新車発表で競合させるのは不利と思われます。

レクサスNX発売の話題性は2~3ヶ月ほど持続すると思われます。

その話題が完全に静まる前にレクサスRCを発売するのが効果的と思われます。

レクサスNXとレクサスRCという、これまでレクサスに無かったコンパクトクロスオーバーSUVと2ドアクーペは今後のレクサスを占う上で重要な戦略車だと思います。

今後も動向に注目です。

2014年7月12日土曜日

LEXUS RX 特別仕様車 EXTERIOR COLOR

本日は8月4日に発売されるレクサスRXの特別仕様車の外装色(エクステリアカラー)の紹介です。

レクサスRX特別仕様車"Radiant Aero Style"では全7色の外装色を準備しています。

ホワイトパールクリスタルシャイン〈077〉
 
 

 プラチナムシルバーメタリック〈1J4〉
 
ブラック〈212〉

 
スターライトブラックガラスフレーク〈217〉

 
ガーネットレッドマイカ〈3S0〉

 
スリークエクリュメタリック〈4U7〉

 
ファイアーアゲートマイカメタリック〈4V3〉

 

車の色は、好きな色を選ぶか、リセールバリューを考慮して選ぶか、悩むところです。

車によく乗る人や長く乗るつもりの人は、自分の好きな色を選んだ方が良いと思います。

弾に乗る人や短期間で乗り換える予定の人なら人気色を選んでおくと下取りや買い取り価格が良いかもしれません。

私は白か黒で悩みましたが、黒の車をこまめに手入れする自信が無かったので白にしました。

皆さんはどの色を選びますか?

2014年7月10日木曜日

レクサスRXに特別仕様車



レクサスは、RX450h/RX350/RX270に特別仕様車"Radiant Aero Style"を設定し、全国のレクサス店を通じて8月4日に発売すると発表しました。



特別仕様の内容は下記の通りです。


今回の特別仕様車は、RX450h/RX350/RX270をベースに、専用ダークグレーのフロントグリルとフロントエアロバンパー、専用意匠の19インチアルミホイールやLEDフロントフォグランプを特別装備し、高級感とスポーティさを高めた。
また、インテリアには、ブラックのインテリアカラーに、ツートーンカラーが印象的なブラック&ガーネットの本革シートを組み合わせ、より躍動感のある室内空間を実現した。
なお、ボディカラーは全7色を設定している。

<特別仕様車 特別装備>
・専用ダークグレー塗装フロントグリル&フロントバンパー
・エアロバンパー(フロント/専用ダークグレー)
・235/55R19タイヤ&専用アルミホイール(トリプルスポーク・グレー塗装+切削)
・LEDフロントフォグランプ
・本革シート+後席センターアームレスト(本革・カップホルダー・収納ボックス付)+
・レクサスRXプレミアムサウンドシステム(12スピーカー)+パワーイージーアクセスシステム
・専用インテリアカラー(ブラック:ピラー・ルーフ)
・専用シートカラー(ブラック&ガーネット)
・専用シートステッチカラー(ブラック&ガーネット)
・専用ステアリングステッチカラー(ガーネット)


 



価格(消費税込)は以下の通りです。

RX450h 特別仕様車"Radiant Aero Style" AWD   6,327,000円
RX450h 特別仕様車"Radiant Aero Style" 2WDFF  6,070,000円

RX450h 特別仕様車"Radiant Aero Style" AWD   5,463,000円
RX450h 特別仕様車"Radiant Aero Style" 2WDFF  5,206,000円

RX270 特別仕様車"Radiant Aero Style" 2WDFF   4,733,000円

興味のある方はディーラーを覗いてみてはいかがでしょうか?

2014年7月8日火曜日

LEXUS STROBE

レクサスのAMAZING IN MOTIONで新しい企画が紹介しれています。

光るスーツを着た人を複数人配置し、決められたポーズを取らせ、ストロボのように順次光を発することでコマ送りのように人が動いて見えるようです。

しかし、率直に言って時間と労力の割に感動の少ない企画だと思います。

以前のラジコンを使った企画や、人形浄瑠璃の様な大きな人形を使った企画はなかなか面白く感動もありました。

サイトをみて、少し残念な気分になりました。

メーキングビデオを見ると大半差は伝わってきますが、完成したものをみても感動は少なかったです。

もちろん個人的好き嫌いの問題もあると思います。

次回はさらに感動のある作品を期待したいと思います。

2014年7月6日日曜日

2014年6月車名別販売台数

大変遅くなりましたが、2014年5月の新車車名別販売台数が7月4日発表されました。

以下の通りです。(一部抜粋)

1 アクア         19,812
2 フィット        16,066
3 プリウス       13,557
4 ヴェゼル       11,680
5 ヴォクシー      11,134





28 デミオ         1,774
29 エスティマ       1,742
30 フォレスター     1,694

アクアがトップに返り咲きました。

2位はフィット、3位はプリウスです。

3位にヴェゼルというホンダの車が入っています。

良く見ると5月は6位、4月も6位と健闘していることがわかりました。

昨年12月の発売の様ですが、今後も上位に留まるのでしょうか。

さて、1月~6月の累計の結果も出ています。

以下の通りです。(一部抜粋)

1 アクア         123,637
2 フィット         121,764
3 プリウス        103,974
4 カローラ         64,311
5 ノート          59,721





28 エスティマ      15,501
29 ポルテ        14,650
30 ラクティス      12,297

半年間の累計でもアクアがトップです。

上位3車種は10万台を超えています。

4位のカローラが約6万台と差が大きく開いています。

アクア、フィット、プリウスのハイブリッド車の人気の高さが伺えます。

アクアとフィットの差は僅差です。

今後の販売動向が気になります。

2014年7月4日金曜日

LEXUS IS一部改良


レクサスは7月3日にISの一部改良を発表しました。

改良内容は以下の通りです。


今回の一部改良では、標準仕様および"version L"のフロントフォグランプにLEDを採用したほか、ドアミラーにオート電動格納式、自動防眩、鏡面リバース連動ラストメモリー付チルトダウンを全車標準装備とし、ドライビングへのサポートおよび利便性を強化した。

室内では、フロントコンソールサイドのニーパッドを全車に標準装備とし、タイヤ空気圧の警告表示をマルチインフォメーションディスプレ イで確認可能とした。さらに、センターコンソールとセンタークラスターをダークグレーメタリック塗装に、また、シルバーオーナメントをより高輝度な塗装に 変更してプレミアム感を強調した。加えて、新設定の内装色ムーンストーンでは、洗練されたエレガントさを表現している。




改良内容をみて驚いたのが、ドアミラーのオート電動格納が全車標準装備でなかったことです。

私のIS250は2008年型ですが2009年型からドアミラーのオート電動格納が標準装備され羨ましく思ったことを覚えています。

いつからドアミラーのオート電動格納は全車標準装備ではなくなったのでしょうか?

ドアミラーのオート電動格納は全ての車に付けて欲しいくらいです。

駐車場ではドアミラーを広げたままの車が結構多いですが、狭い駐車場では結構邪魔に感じることも多いです。

駐車場ではドアミラーは閉じるようにしたいものです。

キーロックで自動的にドアミラーが格納されれば、この不満は無くなるのですが。。。


いずれにせよマイナーチェンジごとにISの足回りは良くなっていく印象があります。

今回の改良でも足回りはさらに改善されていってるのでしょうか?

時間があれば、また試乗してみたいと思います。

2014年7月2日水曜日

2014年6月新車販売台数

日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が7月1日に2014年6月の国内新車販売台数を発表しました。

ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド     登録車     軽自動車
トヨタ     121,942     1,859
ホンダ     39,628    33,281
日産      31,519    18,780
マツダ     10,747     3,702
スバル      8,017     2,778
スズキ      7,014     60,638
いすゞ      5,617      -
日野       4,576      -
三菱ふそう   4,058      -
三菱       3,759     6,502
レクサス     2,812      -
UDトラックス    941      -
ダイハツ       177    59,838
輸入車等   24,364         6

2014年6月の新車販売台数は前年同月比0.7%減の26万5171台、軽自動車販売台数は同1.9%増の18万7384台となりました。

先月と同じく、普通車は前年同月比減、軽自動車は前年同月比増となっております。

一方レクサスに関して言えば、前年同月比28.5%減の2,812台です。

3ヶ月連続前年同月比約30%減と大幅減となっています。

今年のレクサスは苦戦しています。

やはり消費税増税で高額な商品の買い控えが起きているのでしょうか?

メーカー別では最近のホンダの躍進が目立ちます。

6月も前年同月比48.1%増の39,628台です。

フィットの好調が牽引してるのだと思います。

その他マツダとスバルも前年同月比20%以上減と苦戦しています。

先月書いた通り勝ち組と負け組が鮮明化してきている様に感じます。

レクサスを含めて、販売台数を落としているメーカーは必至の巻き返しを期待したいものです。