2010年2月10日水曜日

IS250の機能2

 レクサスIS250のインパネには各種情報を表示できると書きましたが、本日はギアポジションについて書きます。写真の上部の数字は実際のギアポジションで、中程の大きな数字が自分が設定しているギアポジションです。上部の1の横の点々は設定ギアポジションを表しており、現在は6速に設定しているので、点々が5個あります。2速に設定すると点々は一つになります。
 緑に光っているSはシーケンシャルのSで、左横にはDレンジがあります。先日書きましたが、私のIS250は2008年のマイナーチェンジ前なので、Dレンジではパドルシフトは効きません。このため、Sレンジに入れて使用しています。表示している通り、ギアの設定はいくらでも変えられますが、実際のシフトは車の方で勝手に変わっていきます。ただし、減速時のシフトダウンはオーバーレブしない限り、シフトダウンされます。因みにオーバーレブする速度でシフトダウンしようとすると、ピッと音が鳴り、シフトダウンはされません。また、以前書いたとおり、シフトダウンの速度は非常に遅く、パドルシフトで急激にシフトダウンしても、実際のシフトダウンはかなりタイムラグがあります。
 このギアポジションを表示させ、エンジン回転数へのオレンジランプの光る設定と、速度計の赤色に光るランプの設定を自分の好みに合わせておくと、本気モードの走りの時にはかなり気分を盛り上げてくれます。
 マルチディスプレイについては、こちらも参照下さい。マルチディスプレイ レクサスIS250情報

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