2010年2月21日日曜日

IS250のエンジンルーム


 レクサスIS250のエンジンルームはそれ程楽しいものではありません。写真の通りカバーがされており、プラグすら外せません。基本的にはカバーを外さずにみられたり、補充できるのは、エンジンオイル、ブレーキフルード、ウォッシャー液、パワステオイルくらいです。エンジンルームはレクサスのスタッフにお任せくださいと言わんばかりのエンジンルームです。
 また、IS250のボンネットはアルミ製ですが、これは軽量化目的というよりは、万が一事故を起こした場合の被害者の保護目的です。このアルミ製ボンネットは、上から力をかけるとすぐに凹んでしまいます。このため、ボンネットを閉めるときは手で押さえつけるのではなく、比較的高いところから落とす勢いで締める必要があります。
 エンジンオイルをみたり、プラグの焼け具合をみたり、その他エンジンルームの見ることころをみて、自今満足していたユーザーにとってIS250のエンジンルームはつまらないものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿