
IS250は6速あるので加速時の変速ショックは少ないです。また、加速時にシフトアップしていっても、十分なトルクが得られない場合は、実際のギアは変更されません。同様に減速時にシフトダウンしてもエンジン回転数がレッドゾーンに入る場合は、ピッという音がしてギアは変速されません。IS-Fの様にシフトを間違えるとレッドゾーンに入らないので、いい加減なシフトチェンジをしてしまいがちですが、きちんとギアを頭に入れて運転しないと気持ちの良い運転は出来ません。
また、ECTをスポーツモードに入れると高速の下りでアクセルをオフにしてもギアは5速にまでしかシフトダウンせず、キビキビとした楽しい運転が可能です。
パドルシフトはハンドルを一杯切ったときには使用しにくいので、パドルシフトとシフトレバーを併用して運転することが多いです。これから暖かくなっていくので愛車レクサスIS250VersionSでのドライブが楽しみです。
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