納車から約2年レクサスIS250VersionSに大きな不満はありませんが、最近なれてきたせいか、もう少し、こうあって欲しいという部分も出てきました。その一つが高速走行での安定性です。もちろん、レクサスIS250VersionSの高速走行性能は高いです。しかし、慣れてくると、高速でのコーナリング時の安定性に物足りなさを感じます。レクサスのVersionSはサスを硬めにセッティングし、ロールやピッチングを抑制し、コーナリング時の姿勢保持に大きな効果を示します。しかし、高速でコーナリング中にちょっとしたギャップを乗り越えたときサスの揺れの収まりが若干遅いです。しばらく揺れるため、それにあわせてハンドルを微調整する必要があります。これに対して、試乗で乗ったGS450hはサスをスポーツモードにするとこの揺れがほとんどありませんでした。GS450hのスポーツモードサスはまさに道路に吸い付くような感覚でコーナリングし、全く不安がありませんでした。ここはコストとの兼ね合いだと思いますので、IS250に同様な機構を導入することは難しいでしょうが、将来的には導入してもらいたいと思います。最近、高速での遠出が多かったため、ちょっとこのようなことを考えました。皆さんはどう思いますか?
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