2010年3月27日土曜日

レクサスIS250のオートアラーム機能

 オートアラーム機能とは、施錠されたドアやトランク、ボンネットが、鍵を使わずに解錠されたり、こじ開けられたりしたときや侵入センサーが車内で動く物体を検知した時に音と光で警報を発する機能のことです。
 ここで侵入センサーとは電波を使用した侵入者検知システムのことで、鍵をかけて、鍵を社外に持ち出したときに社内で動く物体を検知すると警報が鳴ります。誤って、自分が鍵を持って社外に出て、鍵をかけてしまったとき、同乗者が社内に残って、動くと警報が鳴ってしまいます。警報は、異常を知らせることが目的なので、かなり大きな音がするようです。音を止めるには鍵を持って、スタートボタンを押して、エンジンをかける必要があります。大きな音が鳴っているため慌ててどうして良いかわからず、おどおどしていると、いつまでたっても警報は止みません。落ち着いて行動しましょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿