レクサスIS250のスタートスイッチはブレーキペダルを踏んで押すことで、エンジンがかかります。エンジンをストップするときはシフトレバーをPにいれて、スイッチを押します。エンジンがかかっていない状態で、ブレーキペダルを踏まずにスタートスイッチを押すと、アクセサリーモードになります。アクセサリモードでは、オーディオなどの電装品が使用できます。アクセサリーモードのときはスタートスイッチのインジケーターが橙色になります。この状態から、さらにスイッチを押すと、イグニッションONモードになります。イグニッションONモードでは、全ての電装品が使用できます。イグニッションONモードでもスタートスイッチのインジケーターは橙色になります。さらにスイッチを押すと、OFFになり、インジケーターは消灯します。
なお、運転中にスタートスイッチを普通に押してもエンジンは切れません。これは、走行中運気に誤ってスイッチに触れてエンジンが停止すると危険だからです。非常時はスタートスイッチを3秒以上押すことでエンジン停止できます。滅多にないことですが、知らないと非常時にエンジンを切れなくなります。頭の片隅に入れておいて、非常時は落ち着いて行動しましょう。なお、エンジンをOFFすると、パワーステアリングも作動しませんし、油圧ブレーキの効きも悪くなります。非常時以外にエンジン停止することはやめましょう。
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