レクサスのテレマティクスサービスは、G-Linkといいます。では、G-BOOKとは何でしょう?2008年当時のデータなので、今とは若干違うようですが、G-BOOKはトヨタ自動車が開発したテレマティクスサービスで、このサービスにレクサス専用サービスの「レクサス緊急サポート24」をプラスし、それらをレクサスオーナー専用のコールセンター「レクサスオーナーズデスク」との連携により提供するレクサス専用のテレマティクスサービスがG-Linkになるそうです。
因みにG-Linkには「お見舞い金制度」というものがあるようです。「車両盗難お見舞い金」、「車上荒しお見舞い金」、「ヘルプネットお見舞い金」の3種類があります。車両盗難お見舞い金は、契約車両が車両盗難に遭い、盗難車両の位置追跡から30日経過した時点で車両確保されない場合は20万円、契約車両が車両盗難に遭い、盗難車両の位置追跡から30日以内に車両確保された場合は2万円が支払われます。
車上荒しお見舞い金は、契約車両でアラームが通知作動し、かつ実際に車両本体または、付属物に被害が生じた場合に2万円支払われます。ヘルプネットお見舞い金は、エアバッグ作動に連動して、ヘルプネットの自動通報が作動する事故にあった場合に5万円支払われます。レクサスのG-Linkは至れり尽くせりのサービス満載です。
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