2010年7月10日土曜日

レクサス ナビの地図向きの切り替え

 レクサスのナビゲーションシステムの表示は、北を上に表示するか、進行方向を上にするか選択できます。表示している地図の向きを常に北を上にする表示をノーズアップ、車の進行方向を上にする表示をヘディングアップと呼んでいます。

 ノースアップでは、地図が固定されており、地図を見慣れた人には使いやすい表示方法です。また、自分がどちらの方位に向かって移動しているかを意識したいときに便利な表示方法です。

 ヘディングアップでは地図が進行方法によって回転します。これから向かう方向が常に上になるので、現在の進行方向と地図が一致するので、どの道をどちらに曲がるかが直感的に理解できます。

 ノースアップ表示とヘディングアップ表示の切り替えは、地図の左上に表示されているコンパス(方位磁石)マークにタッチすることでできます。タッチする毎にノースアップとヘディングアップが切り替わります。

 私は通常、ヘディングアップで使用しています。皆さんも地図を切り替えてみて、使いやすい方法を選択してみてください。はじめは、切り替えると違和感がありますが、しばらく使ってみて、使い勝手の良い方法を選択することをお勧めします。

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