2010年9月6日月曜日

レクサス ISとISCのブレーキ




 レクサスのウェブサイトを見ていて気付いたのですが、レクサスIS350のブレーキはフロント:φ334mmのスパイラルフィン式ベンチレーテッドディスク、リア:φ310mmのベンチレーテッドディスク、レクサスIS250のブレーキはフロント:φ296mmのベンチレーテッドディスク、リア:φ291mmのベンチレーテッドディスクです。
 一方レクサスIS350Cのブレーキはフロント、リアともレクサスIS350と同じですが、レクサスIS250Cのブレーキはフロント:φ296mmのベンチレーテッドディスク、リア:φ310mmのベンチレーテッドディスクとなっています。
 一般的にディスクブレーキのディスクは大口径の方が、性能が高く、通常はリアよりもフロントのディスクが大きくなっています。しかし、レクサスIS250Cにおいては、なぜか、フロントよりもリアの方が大きなディスクを使用しています。これは、マイナーチェンジ前もそうなっていました。なぜ、レクサスIS250Cだけが、フロントより、リアのブレーキディスクが大きいのでしょうか?御存知の方がいらっしゃったら、教えてください。よろしくお願いします。

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