2010年11月1日月曜日

レクサス CT200h情報5


 レクサスCT200hの主要諸元は以下の通りです。

 ・全長:4,320 mm
 ・全幅:1,765 mm
 ・全高:1,430 mm
 ・ホイールベース: 2,600 mm
 ・エンジンタイプ:1.8L 直列4気筒ガソリン
 ・エンジン最高出力:73kW/5,200rpm 98HP/5,200rpm
 ・エンジン最大トルク:142Nm/4,000rpm 105lb-ft/4,000rpm
 ・ハイブリッドシステム最高出力:100kW 134HP
 ・バッテリー:ニッケル水素
 ・燃費(CO2排出量):87g/km(ターゲット)
 ・トランスミッション:電気式無段変速機
 ・駆動方式:2WD(FF)

 上記でまず気になるのが、バッテリーです。将来的にはリチウムイオン電池に変わるといわれ続けていますが、未だにニッケル水素です。リチウムイオン電池の開発が相当遅れていることが予想されます。また、リチウムの確保も困難な状況なので、リチウムイオン電池は今後の動向に注目したいです。

 さらに気になるのが、トランスミッションです。電気式無段変速機を採用していますが、ハンドルにはパドルシフトが装備されています。パドルシフトでシフトアップ、シフトダウンした際、どのような制御をするのでしょうか?無断変速ですが、6速分の変速域を決めておき、シフトで制御するようにしているのでしょうか?御存知の方がいらっしゃったら、教えてください。

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