米国トヨタが約217万台のリコールを届け出ました。リコール内容は、アクセルペダルがフロアマットに引っかかる不具合の追加措置とアクセルペダル横のパッドにアクセルペダルが引っかかる可能性に対する措置のようです。
全世界で見ると約240万台がリコール対象となるようです。レクサス関連では、レクサスLX、レクサスGS、レクサスRX(ハリアー)が対象車種になっています。
トヨタ社では2009年から2010年の相次ぐ品質問題で、リコールの幅を広げて対応しているようです。個人的には過去の問題を真摯に受け止め、対応されていると受け取っています。これからも、品質問題のない車作りに励んでいただきたいと思います。
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