今日は、レクサスCT200h”F SPORT”のリヤビューについてです。レクサスCT200h”F SPORT”のリヤビューはリヤバンパーにボリュームがあり、重心の低さを思わせるデザインになっています。また真後ろから見ると、一見セダンのようにも見えます。
斜め後方から見ると、ルーフウィングがスポーツカーらしさを演出しています。5ドアながら斜め後方からの見た目は、3ドアハッチバックを思わせるようなコンパクトさを感じます。また、”F SPORT”専用カラーのちょっとダークなホイールとあいまって、コンパクトスポーツカーの雰囲気を醸し出しています。
しかし、リヤのウィンドウは比較的小さく、後方視野はあまり良くなさそうです。また、Cピラーの太さも視野を悪くしていそうです。これは、レクサスCT200hだけに限ったことではなく、レクサス車全般に言えることだと思います。
デザイン性と実用性の両立は困難なことが多いので、どちらを優先させるかということになると思います。レクサス車の場合はデザイン優先の傾向が強いと思いますが、私はこれで良いと考えています。
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