上から、レクサスGS350のムーンルーフを閉じた状態、開いた状態、チルトした状態です。レクサスGS350はムーンルーフを開けた時にガラス部分がルーフの中に隠れます。このため、オプションでムーンルーフをつけると、天井がかなり低くなります。
因みにレクサスCT200hでは、ムーンルーフを開けると、ガラス分は屋根の上に出た状態になります。このため、レクサスCT200hでは、オプションでムーンルーフをつけても、天井の下がりが小さいです。
また、レクサスCT200hでは、ムーンルーフを開けると、チルトしたみたいに、前方が少し下がっています。
この写真は、ムーンルーフをチルトした状態ではなく、オープンにした状態です。天井の高さを確保するために、外に出るようにして、風圧でルーフが飛ばないように前が下がっているのだと思います。
レクサスGS350では、ムーンルーフをオープンにすると、前方部に風防のようなものが出ているのがわかります。さすがに金をかけて、様々な対策がしてあると改めて思います。
チルトした状態では、開口部は少なく、ちょっとした空気の取り入れ口程度だと思います。ムーンルーフが、内側のスライドを開けただけでも開放感があります。天気の良い日は本当に気持ちが良いです。
CT200hのムーンルーフはオープン状態ですか?チルトしているのかと思いました。
返信削除コメントありがとうございます。
返信削除上からの写真が無かったのが残念です。天井の高さを確保するために、このようになったようです。また、コメントお願いします。