2011年4月22日金曜日

レクサス GS350 ハンドル


 本日は、レクサスGS350versionIのハンドル(ステアリング)についてです。上の写真の通り、レクサスGS350versionIのハンドルは、本革とウッドを使用しています。

 昨日も述べましたが、ウッドを素材に使用すると、デザイン的には美しくなると思います。ただし、操作性の面では、素手で運転すると滑りやすく、個人的には本革使用のハンドルの方が好みです。

 また、ハンドルのスイッチ類の配置がレクサスIS250と異なるため、慣れるまでは操作性が悪く感じました。長い間使用していれば問題ないと思います。

 ハンドルのデザインは、私のレクサスIS250versionSと同様に、少し古さを感じます。最近のメタル調の素材をワンポイントで入れると引き締まると思います。

 奥に少し見えるメーターも180km/hスケールです。260km/hスケールメーターや220km/hスケールメーターを見た後だと、少し物足りなく感じます。

 上で述べた要求事項は、来年早々の新型レクサスGS発表の際に改善されていると思います。どのようなデザインで生まれ変わってくるのか、今から楽しみです。

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