昨日インターネット検索していたら、ニューヨークモーターショーでレクサスCT200hのスーパーチャージャー仕様が展示されているとの記事を見つけました。
ノーマルのレクサスCT200hはエンジンとモーターを合わせて181馬力ですが、このスーパーチャージャー仕様は最大300馬力を発生するとのことです。
出力アップに合わせて、インタークーラーや専用インテークマニホールドを備えた上、ブレーキやサスペンションの強化も図っているとのことです。
レクサスCT200hを試乗して感じた出力不足を、スーパーチャージャーで補ったスペシャルレクサスCT200hに乗ってみたいと思いました。
排気を利用して過給し出力アップを図るターボチャージャーに対して、エンジンの動力を利用して過給、出力アップを図るスーパーチャージャーはトルクフルな加速をするといいます。
スーパーチャージャーで出力アップしたレクサスCT200hの燃費も知りたいところです。レクサスCT200hの特長はスポーツ走行の出来るハイブリッド車であるという観点から、スーパーチャージャーで仕様でもある程度の燃費を実現しないとあまり意味がないように感じます。皆さんはスーパーチャージャー仕様のレクサスCT200hに興味がありますか?
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