レクサスがトヨタRAV4をベースとした新型小型SUVを発売する可能性があるとのニュースを見つけました。
この記事によると、新型レクサスはレクサスCXと名付けられる可能性が高く、HS250hのハイブリッドシステムを流用して、レクサスCX300hとなる可能性が高いとのことです。
競合車種はBMWのX1やアウディのQ3です。レクサスの戦略は高級車購入層の他社からのシェアを奪うより、低価格帯の客層を取り込む路線のようです。
レクサスCT200hの投入や、来月投入が予想されるレクサスGS250などが、その典型だと思います。
車好きが欲しい車を作りたいという欲求と、利益を出さなくてはならない企業の宿命の狭間でレクサスの首脳陣、開発陣も悩んでいるのではないかと感じます。
理想は追い求めたいが、理想だけでは食っていけない現実を突きつけられているような感じがします。今後の動向に注目です。
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