2011年8月4日木曜日

レクサス SRSエアバッグ


 レクサスIS250のSRSエアバッグは非常に多くの箇所に装備されていると思います。上の写真のように、以下のSRSエアバッグシステムが装備されています。

フロントSRSエアバッグ
1.運転席SRSエアバッグ/助手席SRSエアバッグ
 (運転者と助手席乗員の頭や胸などへの衝撃を緩和)

2.SRSニーエアバッグ
 (運転者と助手席乗員の衝撃緩和を補助)

SRSサイドエアバッグ&SRSカーテンシールドエアバッグ
3.SRSサイドエアバッグ
 (フロント席乗員の胸などへの衝撃を緩和)

4.SRSカーテンシールドエアバッグ
 (フロント席とリヤ外側席乗員のおもに頭部への衝撃を緩和)

 因みにSRSとはSupplemental Restraint Systemの略で、日本語では補助拘束装置を訳されています。つまり、エアバッグはあくまでもシートベルトを着用していることを前提に、補助的に安全性を高めるものであるということです。

 シートベルトをしていないと、思わぬことでけがをすることがあるので、運転中はシートベルトの着用は必須です。

 レクサス車のエアバッグシステムはかなり高いレベルで乗員を保護してくれると思いますが、まずは、エアバッグが作動するような状況に遭わないように心掛けたいものです。

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