2011年8月17日水曜日

レクサス Sモード走行



 レクサスIS250でSモードで走行するときに注意したいのが、ギヤ段表示です。上の写真で4と表示されているのは、4速に入っているわけではありません。

 シフトアップの上限が4速ですよと言ったくらいの意味合いです。実際のギヤ段はマルチインフォメーションディスプレイに表示されます。

 実際のギヤ段を見ながら走行したい場合は、マルチインフォメーションディスプレイの表示をギヤ段表示にして運転する必要があります。

 また、レクサスISFでは、シフトダウンするときに注意をしないとオーバーレブさせる危険性がありますが、私のレクサスIS250はシフトダウン警告ブザーが鳴って、シフトダウンを制限され、オーバーレブさせない機構がついています。

 シフトダウンを3速までにするか、2速まで落とすか悩んだときは2速まで落としてみます。警告音が鳴って落ちない場合は、3速になります。このような運転に慣れてレクサスISFなどに乗ると、きっとオーバーレブさせてしまうだろうなと思いつつ、楽なので癖になっています。

 さらに、レクサス車にはAI-SHIFTという機能がついているのですが、イマイチ意味が分かりません。ただのオートマチックとどう違うのか?NAVI・AI-SHIFTはナビ情報を考慮した自動変換制御の様なので、今度ナビの取説を読んでみようと思います。

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