最近アクセルワークをラフにすると、リヤタイヤが空転することが多くなりました。購入して約3年半、走行距離も約45,000kmとなり、リヤタイヤの摩耗も激しくなってきました。
トラクションコントロールやVSCが標準装備されているレクサスIS250なので、アクセルワークが多少ラフでも、車の姿勢は乱れることはほとんどありませんでした。
今でもリヤタイヤが空転することがあっても、いわゆるパワードリフトに近い状態で空転しているときは、電子制御の介入はほとんどなく、姿勢も安定しています。
むしろ、パワードリフトに近い状態で空転しているときに電子制御でタイヤのグリップが戻ったら、車がどこに向かって走るかわからなくなるので、この制御は正しいのだと思います。
このような状態も、比較的低速での運転であれば楽しいのですが、高速道路の雨の日が怖いので、そろそろタイヤ交換しようと思います。
リヤタイヤをディーラーで交換するとなると10万円は間違いなく超えるので、また大きな出費が嵩みます。
BSのPOTENZA RE050は無くなった様で、後継としてPOTENZA S001が新発売されているようです。これで、前後とも同じタイヤを履くことができなくなりました。。。
POTENZAはRE-11というドライでハイパフォーマンスを示すタイヤも準備しているようです。今回はPOTENZA S001に交換します。交換したらまたインプレッションを掲載したいと思います。
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