2011年10月21日金曜日

レクサス 補助装置の作動条件


レクサス車に装備されている運転補助装置については、その作動によってモーター音がしたり、作動条件が制約されることがあります。

例えば、ハンドル操作を行ったとき、モーターの音が聞こえることがあります。

ヒルスタートアシストコントロールが作動するためには、チェンジレバーがDかSである必要があります。

さらにブレーキペダルが踏まれていないという条件もあります。

またEPSの効果が下がる条件として、停車中か極低速走行中に長時間ハンドルを回し続けると、オーバーヒートを避けるためEPSの効果が下がりハンドルが重く感じられるようになります。

その場合は、ハンドル操作を控えるか、車を停車し、エンジンを切ってください。

10分程度でもとの状態に戻ります。

しかし、約3年半乗っていますが、この様な状態になったことはありません。

停車中などに余程長時間ハンドルを切り続けないとならないのだと思います。

また、ABSについては絶対的な機能ではなく、タイヤのグリップを超えた状況など、ABSがうまく機能しない場合もあることを認識してください。

さらに、ABSにより制動距離が長くなる場合もあります。

このような運転補助装置が作動しなくても良いような運転を心がけたいです。

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