レクサスLS460の後部座席は至れり尽くせりの装備が満載です。
まず、オーディオ関係のスイッチがあり、自分で音量やチャンネルを変えることができます。
次に、後部座席の空調用のスイッチがついていて、自分の座席側と、隣とで異なる温度設定などができます。
レクサスIS250には運転席と助手席のデュアルエアコンが装備されていますが、レクサスLS460には、後部座席にもデュアルエアコンが装備されています。
さらに後部座席のポジション調整用スイッチとともに、何と運転席、助手席のシートを動かすスイッチ類まで装備されています。
また、シートヒーターの調節つまみもあります。
暖房から冷却まであるので、熱電(ペルチェ)素子を用いたシート温度調節も装備されているのだと思います。
さらに驚くことに、アームレストのふたを開けると、電気マッサージのコントローラーと思しきものが入っています。
きっとこれで、後部座席搭乗中に電気マッサージができるのだと思います。
そして、このスイッチははっきりわからないのですが、窓の開閉か、サンシェードの開閉用ボタンもついているようです。
多忙な仕事で疲れている社長さんが、後部座席で寛ぐには十分な装備ではないでしょうか?
このような多彩な装備があることを、今回試乗するまで知りませんでした。
まさに驚きの連続でした。
これからも、レクサスLS460の魅力を紹介していきます。
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