レクサスLS460を試乗して感じたことをまとめておきたいと思います。
総評として、レクサスLS460は運転して楽しい高級車だと言えると思います。
レクサス車全体としていえることだと思いますが、レクサス車は運転して楽しいクルマだと思います。
例えるなら、トヨタ社のクラウンのロイヤルシリーズは、運転する楽しみよりも、乗り心地重視で、後部座席にゆったりと座りたい車だと思います。
また、クラウンのアスリートシリーズは、ロイヤルシリーズと異なり、自分で運転したい車に仕上がっていると思います。
このクラウンのアスリートシリーズの運転して楽しい車をさらに進化させたのがレクサス車ではないかと思います。
その中で、レクサスLS460(LS600h)はレクサス車のフラッグシップカーと位置づけられます。
このようなレクサスLS460(LS600h)でも、乗り心地最優先ではなく、優れた乗り心地と、運転して楽しいクルマ作りを実現してくれたのだと思います。
レクサスLS460の静粛性は非常に高く、車内に外界の音はほとんど入ってきません。
それでいて運転していると、じっくり踏ん張ってくれる足回り、ローリングやピッチングの少ない安定した姿勢等で、安心して運転できます。
はじめに述べた運転していて楽しい高級車がぴったりの車だと思います。
いつかは、この様な車を購入して乗れるようになりたいものです。
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