12月3日から11日にかけて一般公開された東京モーターショーですが、主催者側の発表によると累計入場者は842,600人に上ったそうです。
若者ののクルマ離れが言われ、海外メーカーが日本よりも中国を重要視する戦略をとる傾向がある中、まずまずの成功を収めたといえるのではないでしょうか?
非常に残念ながら、私は今年の東京モーターショーに参加できませんでしたが、インターネットで様子を窺うと、なかなかの盛り上がりだったのではないでしょうか?
レクサスに関して言えば、来年発売予定のレクサスGSを前面に押し出した展示だったようですが、新型レクサスGSは今後のレクサスの行く末を占うモデルと言えるので、当然だと思います。
万が一新型レクサスGSの売れ行きが悪ければ、今後のレクサスの戦略を大幅に見直す必要が出てきます。
いよいよ来月にはレクサスGS250/GS350が発売されます。
今後の売れ行きに注目していきたいと思います。
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