2012年2月24日金曜日

レクサスマガジン21



昨日に引き続き、レクサスマガジンの新型レクサスGSの紹介です。

本日は新型レクサスGSの装備の紹介や新型レクサスGSでサーキットを走った印象です。

新型レクサスGSのプラットホームは新開発で、「GS450h」、「GS350」、「GS250」の3タイプのグレードからなり、それぞれに”F SPORT”も選べるようになっています。

エンジンはV8エンジンがなくなり、V6の小排気量エンジンが追加されています。

ボディサイズは若干大きくなったものの、それ以上に後部座席やトランクが広くなっているのが特徴です。

サスペンションは、フロントがダブルウィッシュボーン、リヤがマルチリンクです。

”F SPORT”にLDH(レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム)が装着されている点も注目です。

内装で目を引くのが12.3インチの大型液晶モニター、その下にレクサス初のアナログ時計。

次に走りについて、ステアリング形状やペダルの位置が刷新され、シートも新開発となり、運転席に座るとこれまで以上にしっくりとしたドライんぐおじしょんをとることができたと書いてあります。

レクサスGS250でも非力な印象は無く、SPORT-Dモードにすると、カーブの手前でブレーキを踏んで減速をすると、その際のエンジン回転数や速度から最適なギヤを割り出しシフトダウン、コーナリングの最中はシフトチェンジせずカーブを抜けたところでシフトアップするような、マニュアル車を運転している感覚で運転できると書いてあります。

レクサスGS350では、常にパワーに余裕があると同時に瞬発力に優れていると書いてあります。

また、LDHのおかげで、通常ならESPが介入するような高速コーナーでも自然なコーナリングを楽しむことができたと書かれています。

新型レクサスGS発表のドタバタが収まったころに、もう一度ゆっくり試乗してみたいと思います。

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