4日に米国で開催されたニューヨークモーターショーで、新型レクサスESが発表されたようです。
新型レクサスESにはレクサスES初のハイブリッド車が設定されたそうです。
予想通り、トヨタカムリをベースとしたハイブリッド車で、レクサスES300hとなるようです。
写真を見る限り、パッと見には新型レクサスGSと見分けがつかないです。
レクサスESは米国では人気が高いようですが、国内ではウィンダムとして販売されていましたが、現在は販売されていません。
今回のニューヨークモーターショーで、レクサスESにハイブリッド車が設定されたことで、いよいよレクサスISへのハイブリッド車設定の現実味が帯びてきました。
根拠は何もありませんが、レクサスISは来年フルモデルチェンジするだろうと思いっています。
この際にスピンドルグリルが採用され、ハイブリッドモデルも設定されるのではないでしょうか?
このとき、レクサスHSの棲み分けがどのようになるのか興味深いところです。
スピンドルグリルの採用で、車に興味のない人には、どのレクサス車も同じように見えて、区別がつかなくなるだろうと思います。
もっとも、車に興味のない人は、ベンツやBMWもすべて同じに見ているでしょう。
今後のレクサスの動向が楽しみです。
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