日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が5月1日に2012年4月の国内新車販売台数を発表しました。
ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド 登録車 軽自動車
トヨタ 102,550 1,647
ホンダ 30,561 24,947
日産 26,396 13,025
マツダ 10,306 3,139
スズキ 7,635 46,170
スバル 5,237 3,610
レクサス 3,456 -
いすゞ 3,010 -
三菱 2,285 5,629
三菱ふそう 2,242 -
日野 2,214 -
UDトラックス 681 -
ダイハツ 188 52,478
輸入車等 12,216 9
2012年4月の新車販売台数は前年同月比92.0%増の20万8977台、軽自動車販売台数は同96.0%増の15万654台となりました。
レクサスに関して言えば、前年同月比108.7%増の3,456台です。
昨年は3月11日に東日本大震災が発生し、自動車部品の供給も滞り、大幅に販売台数が減少したため、本年は約倍増の販売台数となっています。
レクサスは本年4ヶ月で、15,605台を販売しています。
来月以降には、マイナーチェンジされたレクサスRXの販売台数も影響してくると思います。
ここまでは、レクサスGSに代表されるレクサス改革は成功しているように思いますが、今後出てくるであろう初期不良に対する対応次第でレクサス改革の評価も変わってくるのではないでしょうか?
今後の動向が気になります。
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