2012年6月23日土曜日

POTENZA S001 感想


本日はBRIDGESTONE POTENZA S001のウェットコンディションでの感想について書きます。

ドライコンディションでは、まだ多くのことを試していないので、後日報告します。

最近の大雨で、道路に大きな水たまりができるような状況です。

大雨が降って、道路の左側に大きな水たまりができ、通過する際、左側のタイヤだけ水たまりにかかる状況は良くあると思います。

気付かずに、スピードを落とさずに通過するとハンドルがとられ、怖い思いをすることがあります。

この様な状況で、ブリヂストンポテンザS001は、大きな効果を発揮します。

上の様な状況でも、ハンドルをとられることがほとんどありません。

高速道路でも効果的です。

最近の大雨の中、高速道路を走行していると、道路に大きな水たまりがあちこちにできていました。

その水たまりの中走っても、安定して走行することができました。

上の写真からわかるようにポテンザS001は中央に太い溝が3本あります。

この縦溝は排水性を高めるものであることは一目瞭然ですが、実際の効果も抜群です。

水たまりを走行する際の抵抗がかなり低減されています。

このトレッドパターンをみて、本当にドライコンディションでグリップ力が上がっているのか不安になるほどです。

BRIDGESTONE POTENZA S001のウェットコンディションでの性能の高さを実感したので報告しました。

ドライコンディションについては、もう少し色々なシチュエーションを試してから報告します。

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