トヨタ自動車の米国法人がレクサスHS250hおよびトヨタRAV4等約78万台のリコールを発表しました。
内容はリヤのサスペンションの不具合で、最悪の場合、サスペンションの部品が脱落して、走行に悪影響を与えるようです。
対象はレクサスHS250hが約18,000台、RAV4が約76万台だそうです。
なお、日本国内のレクサスHS250hも同様の不具合があるようですが、日本国内ではリコールではなく、サービスキャンペーンで対応するようです。
レクサスHS250hのオーナーの方は、ディーラーより連絡があると思いますが、念のため、御自分のお車が対象なのか、御確認されることをお勧めします。
新型レクサスLSをワールドプレミアムした時期に、リコールの発表とはタイミングが悪いものです。
今後の対応を見守りたいです。
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