本日もレクサスカード会員情報誌momentの記事紹介です。
ダイヤモンドに関する記事です。
現在スミソニニアン博物館に展示されている「ホープ」という名のブルーダイヤモンドや天才ジュエラー、ハリー・ウィンストンに関するものです。
ダイヤモンドと言えば、無色透明のものがほとんどですが、今回紹介されているブルーダイヤモンドはその名のごとくブルーのダイヤモンドです。
ダイヤモンドは炭素からなり、同素体として真っ黒の黒鉛があります。
宝石は基本をなす鉱物に不純物が入ることにより色が変わります。
例えば、サファイアもルビーも酸化アルミニウムの単結晶ですが、サファイアはブルー、ルビーは赤色です。
また、工業的に作られた高純度のサファイアは無色透明です。
青色のサファイアは、不純物として、鉄やチタンが入っており、ルビーには不純物としてクロムが入っています。
一方、今回のブルーダイヤモンドは不純物にホウ素が入ってブルーになっているそうです。
ブルーの宝石とダイヤモンドという文字が目に留まり、記事を読みました。
なかなか興味深く面白い記事でした。
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