日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が10月1日に2012年9月の国内新車販売台数を発表しました。
ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド 登録車 軽自動車
トヨタ 121,937 3,399
日産 51,312 10,191
ホンダ 26,188 27,173
マツダ 15,531 4,712
スバル 11,851 4,661
三菱 8,034 6,004
スズキ 7,471 50,510
いすゞ 6,915 -
日野 4,704 -
レクサス 3,792 -
三菱ふそう 2,988 -
UDトラックス 856 -
ダイハツ 241 51,551
輸入車等 26,658 7
2012年9月の新車販売台数は前年同月比8.1%減の28万8478台、軽自動車販売台数は同6.6%増の15万8208台となりました。
レクサスに関して言えば、前年同月比34.3%減の3,792台です。
レクサスは本年累計で、34,400台を販売しています。
レクサスとして年間5万台に届くかどうかというところです。
通常では届かないと思われますが、10月に新型レクサスLSが国内販売されることにより、販売台数が大幅に増える可能性があります。
レクサスLSがそんなに売れることはないだろうとお思いの方もいらっしゃると思います。
しかし、新車の販売台数には、ディーラーが購入した車の台数も含まれます。
新型車が発表されれば、各ディーラーは展示車や試乗車として新型車を購入します。
レクサスのサイトを見ると全国に166のディーラーがあります。
このディーラーが展示車用、試乗車用と3台ずつ購入すれば、約500台が売れることになります。
受注生産で年内に何台納車される分かりませんが、5万台に達する可能性は十分あると思います。
年末の発表が楽しみです。
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