昨日10月11日にマイナーチェンジした新型レクサスLSの国内発売が発表されました。
公式ウェブサイトも刷新され、レクサスの意気込みが感じられます。
まだ、ざっと目を通しただけですが、新型レクサスLSの新たな取り組み、新技術が数多く目につきます。
まず、新型レクサスLSは、『「熟成の極みと革新の融合」をキーワードとし、LSの潜在能力をすべて引き出すべく、大規模な変更を実施した。』と書かれています。
マイナーチェンジなのに、大規模は変更を実施したと公言しているところに違和感を感じます。
しょうもないツッコミはおいといて、新型レクサスLSの、「熟成の極みと革新の融合」というキーワードはぴったりだと思います。
レクサスLSが登場して20年以上が経過しています。
まさに、熟成の域に入ったと言って良いと思います。
そして、個人的にはレクサスの大きな特長として革新的技術の導入があると思っています。
この点においては、ドイツ車をはじめとする欧米車にも全く引けを取っていないと思います。
革新的技術の一例として、赤外線を利用した歩行者検知システムや、ハイビーム時の光を自動的に調整してくれるAHS(Adoptive High beam System)等があると思います。
この様な技術はドライバーだけでなく、歩行者や対向車にも優しい技術と言えます。
新型レクサスLSには紹介すべき内容がたくさんあります。
徐々に紹介していきたいと思います。
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