レクサスがJ. D. Power Automotive Award 2012を受賞したことを公式サイトに掲載しています。
「レクサスは、【日本自動車セールス満足度調査 SSI ラグジュリーブランドセグメント】および
【日本自動車サービス満足度調査 CSI ラグジュリーブランドセグメント】の両調査で6年連続の受賞となり」ました。
レクサスの顧客満足度が高いことを示す受賞だと思います。
確かに、レクサスのおもてなしの心は理念的に崇高で素晴らしい取り組みだと思います。
しかし、これら理念を実行するのはレクサスディーラーの社員一人一人なのです。
多くの社員がしっかり教育され、おもてなしの心で対応することが望まれています。
残念ながら、大きな組織というのはどうしても社員の出来に正規分布を取るようです。
優秀な人とそうでない人および普通の人がいるのが大きな組織です。
このそうでない人に当たった顧客は、そのそうでない人がレクサスのイメージとなるということです。
もっとも、レクサスディーラー以外の一般的な店に行った場合、レクサスの数百倍の確率でそうでない人に当たることがあるのも事実です。
日本の高級車を代表するレクサスでは、そうでない社員が一人でも減るように社員教育を徹底していって欲しいと願っています。
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