2013年1月の新車車名別販売台数が2月6日発表されました。
以下の通りです。(一部抜粋)
1 アクア 22,466
2 プリウス 17,733
3 ノート 14,529
4 フィット 8,834
5 セレナ 8,010
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28 ウィッシュ 1,838
29 ラクティス 1,756
30 シルフィ 1,707
4か月連続でアクアがトップに立ちました。
アクアが今後の日本車を引張って行く道筋ができたようです。
アクア、プリウスの2車種で約4万台が販売されています。
単純計算で年間約50万台です。
初代プリウスが発売されたときに、こんなに早くハイブリッドカーが普及していくと予想していた人は少ないと思います。
ワールドワイドで見れば、ハイブリッドカーは年間100万台以上売れているのではないでしょうか?
政府が電気自動車を普及させようと新たな政策を考えているようですが、充電設備のインフラ整備は一朝一夕にできるものではなく、個人的にはなかなか普及は厳しいのではないかと感じています。
ガソリンスタンドはガソリンや軽油を販売することで利益を得ることができましたが、充電設備は電気を売って利益を出せるとは思えず、普及が困難なのではないかと思っています。
次世代はやはりPHV(プラグインハイブリッドカー)が主流になるだろうと考えています。
今後の実際の動きに興味が湧きます。
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