2013年3月5日火曜日

新型レクサスIS簡易カタログ2


本日は新型レクサスISのインテリアの紹介です。

まず、マルチインフォメーションデスクとナビディスプレイの連携です。

上記連携により、ステアリングスイッチによる手元操作で、マルチメディアも含めた様々な情報へのアクセスが容易になります。

次に静電式スイッチです。

空調パネルにレクサス初となる静電式温度調子スイッチを採用しています。

静電式スイッチとはスマートフォンなどのタッチパネルと同じように、指先に発生する微弱な静電気を検知し、スイッチに触れていることを認識する方法です。

スイッチは金属製の棒状で、スライドしたり、タッチすることで操作可能です。

インテリアの変更で特筆すべきは、後部座席の改良でしょう。

レクサスISの後部座席は広くないことで認知されていました。

デザイン重視の後部座席だったので、ある程度諦めていた方も多かったと思います。

しかし、新型レクサスISではロングホイールベースと薄型フロントシートバックにより、後部座席の足元空間にゆとりを生み出しました。

この改良により、お客さんなどを後部座性に乗せる際に躊躇する必要がなくなるかもしれません。

さらに興味深い改良が、ラゲージルームです。

ラゲージルームを広くしただけではなく、リヤシートが6:4分割可倒式となり、ワゴン車の荷室の様な使用が可能となっています。

以前、スノーボードのボードが入らないとの情報を戴きましたが、新型レクサスISなら、スノボーも入れることが可能になるではないでしょうか?

まだ簡易カタログの導入部分ですが、新型レクサスISのフルモデルチェンジ内容は魅力的な変更が盛りだくさんだと感じました。

新型レクサスISに興味を持たれた方はレクサスディーラーに足を運ばれることをお勧めします。

さらに詳細な情報が得られると思います。

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