2月28日にレクサスはLEXUS DESIGN AWARDの入賞作品12作品を発表しました。
21012年12月31日に募集を終了し、全1,243点の応募があったそうです。
LEXUS DESIGN AWARDは次世代のクリエーターを育成するために創設されたそうです。
作品の中で面白いなと思ったのが、World Clockという作品です。
回転させると世界中の時刻がわかる優れものですが、構造はシンプルです。
時計を回転させても、針は動かないままなのです。
発想の転換というか、目の付け所に才能を感じます。
世の中には、コロンブスの卵的発想に、「そんなことは誰でも気づくよ」という人がいます。
しかし、世の中の優れた発明などは、コロンブスの卵的ものが多く、実際に気付いて実現した人が偉いのだと思います。
新しい発明には、考えるだけでは駄目で、考えたアイデアを実現する実行力のある人が成功するのではないでしょうか?
もっとも、考えつくことも出来なければ、話になりませんが。。。
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