2013年4月7日日曜日

新型レクサスHS250hカタログ4



本日は新型レクサスHS250hのパフォーマンスの紹介です。

レクサスHS250hはレクサス初のハイブリッド専用車です。

車名のHSはHarmonious SedanのHSです。

人と車や環境、社会との調和がテーマです。

そんなレクサスHS250hの燃費は20.6km/L(JC08MODE)です。

エンジンは、直列4気筒2.362Lの2AZ-FXE(アトキンソンサイクル)です。

エンジン最高出力110kW(150PS)/6,000rpm、最大トルク187Nm(19.1kgfm)/4,400rpmとなています。

モーターは最高出力105kW(143PS)、最大トルク270Nm(27.5kgfm)です。

新型レクサスHS250hには3つのドライブモードが用意されています。

EV MODE、ECO MODE、SPORT MODEです。

各モードをうまく使い分けることにより、燃費重視やパワー重視の運転を車が判断して実行してくれます。

ついつい急加速したくなってもECO MODEでは、アクセルを踏み込んでも加速はゆっくり行ってくれます。

一方、ちょっと運転を楽しみたいなと思えば、SPORT MODEで、ハイブリッド車特有の低速域からの加速を楽しむことができます。

エンジンでは回転数が低いとトルクが低く、十分な加速が得られない場合がありますが、モーターは回転数に関係なく大きなトルクを生み出すので、低速域での加速はエンジン車にはない感覚で加速します。

この様に新型レクサスHS250hは、ハイブリッド車ならではの、状況に応じた運転を行うことができます。

興味を持たれた方は、お近くのディーラーに足を運ばれたらいかがでしょうか?

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