今回入手した新型レクサスISに関するカタログ類です。
左から、新型レクサスISのカタログ、ディーラーオプションカタログ、JUDGE New ISの冊子です。
新型レクサスISのカタログは表紙も含めて全60ページです。
因みに新型レクサスGSのカタログは表紙も含めて全60ページ、新型レクサスRXのカタログは表紙も含めて全60ページ、新型レクサスHS250hのカタログは表紙も含めて56ページです。
これらすべての表紙が、新型レクサスIS同様、真正面からの写真となっています。
ほぼすべての車種に採用されたスピンドルグリルを強調したアングルとなっています。
統一感のあるフロントマスクを手に入れたといます。
しかし、この統一感のあるフロントマスクは、車種の区別がつきにくいという欠点も併せ持っています。
BMWなども、車に興味の無い方には全く同じ顔に見えますが、スピンドルグリルを採用した新型レクサスも同じ傾向があります。
個人的にスピンドルグリルを採用したフロントマスクは好きなのですが、車種の見分けがつきにくくなったことが吉と出るか、凶と出るか不明です。
車種の個性を出しにくくなったのも事実です。
しかし、一度採用した方針を短絡的に変えて欲しくはないと考えています。
きちんとマーケティングした上で決定したはずだと思います。
再度変更するのであれば、大義名分がないと右往左往するだけで、ユーザーの賛同は得られないと思います。
レクサスの今後の課題が増えたと思います。
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