先日新型レクサスISのディーラーオプションのプレミアムクロックタイプLに京都オパールが採用されたとの記事を紹介しました。
新型レクサスISのディーラーオプションカタログを見ていたら、そのクロックが目に付きました。
価格は何と136,500円です。
まさに高級時計です。
しかし、カタログのどこをみても、京都オパールの文字は見当たりません。
人工オパールとしか書かれていません。
インタネット上では京都オパールがレクサスに採用などと書かれていましたし、京セラの公式サイトでもニュースとして扱われていました。
一方のレクサスは特段京都オパールを前面に出す気はないということのようです。
実際レクサスではブレンボのブレーキを採用していても、ブレーキにはLEXUSのロゴが入っていて、ブレンボのブの字も書かれていません。
相手先ブランドを表記すれば安くで購入できるようですが、LEXUSブランドで高く購入しているようです。
それ程、レクサスブランドに自信を持っているということでしょうか?
一方で、文字盤にスワロフスキーのインデックスを埋め込んだと、スワロフスキーは明記しています。
自社ブランドを前面に出すか、相手先ブランドを前面に出すかは、相手先ブランドの知名度次第ということでしょうか?
ちょっと気になりました。。。
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