日本自動車販売協会連合会(自販連)と全国軽自動車協会連合会(全軽自協)が10月1日に2013年9月の国内新車販売台数を発表しました。
ブランド別の販売台数は以下の通りです。
ブランド 登録車 軽自動車
トヨタ 136,953 3,255
日産 50,776 20,569
ホンダ 39,400 35,380
マツダ 16,669 6,509
スバル 13,121 5,723
いすゞ 8,259 -
スズキ 6,990 55,779
日野 5,524 -
三菱 5,331 9,615
レクサス 4,549 -
三菱ふそう 3,803 -
UDトラックス 1,024 -
ダイハツ 194 61,581
輸入車等 31,722 34
2013年9月の新車販売台数は前年同月比12.4%増の32万4315台、軽自動車販売台数は同25.4%増の15万8207台となりました。
普通車、軽自動車とも前年同月比大幅増となっています。
一方レクサスに関して言えば、前年同月比20.0%増の4,549台です。
少し盛り返してきたなという感じです。
また、最近の販売台数を見ていると、ホンダの普通車の国内販売台数が日産に大きく水をアkられるようになったと感じます。
2012年7月頃までは、販売台数でホンダと日産は良い勝負をしていたのですが、最近では日産の大勝です。
ホンダにはもう少し頑張ってほしいと思います。
さて、消費税増税が決まり、今後駆け込み需要が増えるかと思いましたが、自動車の場合は、単純に上がるとは限らないようです。
自動車取得税との絡みがあるようです。
税制がどの様に変更されるのかよく見定めてから購入を考えた方が良いようです。
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