2013年11月30日土曜日

レクサスの教育

レクサスは、日本国内でレクサスブランドを展開するに当たり、従来のトヨタ系列のディーラーから選りすぐりの人材を集めて、再教育を行った上でスタッフにしたと聞いています。

米国で成功したおもてなしの接客を本場日本で展開するに当たり、非常に厳しい再教育を行ったと聞いています。

確かにレクサスディーラーに行くと、多くのスタッフは丁寧で真心こもった対応を心がけていると感じます。

私のディーラーでも、特に女性スタッフは笑顔を絶やさず、丁寧な対応を心掛けていることを感じます。

しかし中には首を傾げたくなるような対応をするスタッフもいます。

私から見ると、何か勘違いしているのではないかと思う対応です。

例えば、上から目線の対応です。

レクサスのスタッフはある意味車内ではエリートなのかもしれません。

しかし客より偉い営業というのは有り得ないと思います。

本人は気付いていないかもしれませんが、発言の端々に自分は偉いんだと思っている節が見られる人がいます。

この様な人はほんの一部なので、これを持ってレクサスの対応が悪いとは言いませんが、レクサスは定期的にスタッフの教育をし直し、適性を都度判断した方が良いと思います。

大きなダムも針の穴程の穴から決壊することもあります。

大きく成長するためには、人材の再教育にも目を配って欲しいと思います。

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