LEXUSは、11月20日(水)から12月1日(日)までの12日間、東京ビッグサイトで開催される第43回東京モーターショー2013において、
新型スポーツクーペRC350、RC300hを発表しました。
発表前までは、3.5Lエンジンと2.5Lエンジンのハイブリッドと表現していたので、ハイブリッドシステムはレクサスGSやレクサスISと異なるのかと思いましたが、結局は同じようです。
また、現時点ではレクサスRC250は設定されていないようです。
発売は2014年後半を予定しているとのことなので、まだまだ変更の余地はあるかもしれません。
個人的見解ですが、レクサスIS300hを試乗した感じでは、このハイブリッドシステムはスポーツ走行にあまり向いていないと感じました。
コーナー立ち上がりのアクセルレスポンスがあまり良くないので、楽しさが半減するからです。
日本国内では2.5LV6エンジンの方が楽しいだろうと思われます。
もし、2.5Lエンジンが設定されなければ、日本国内での販売台数は伸び悩むような気がします。
そして、結局後から2.5Lエンジンを投入することになるだろうと思います。
もっとも、レクサスRCはワイドボディでホイールベースを短くしているので、その分ハンドリングが変わり、RC300hでも十分楽しいのかもしれません。
レクサスの2ドアクーペはどの様な味付けになっているのか興味深いところです。
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