2013年12月22日日曜日

レクサスIS250走行安定性

先週、先々週と往復約300kmのほぼ同じ道のりをプリウスとレクサスIS250で走行しました。

行きは一般道を、帰りは高速道路を使用しました。

ほぼ同じ行程を2種類の車で走行したことにより、愛車レクサスIS250versionSの走行安定性を改めて認識しました。

運転による疲労度が全く異なります。

レクサスIS250の走行時の安定性やハンドリングの良さは運転時の疲労度を大きく低減してくれます。

特に比較対象が2代目プリウスということで高速道路での差が顕著でした。

2代目プリウスは1.5Lエンジンのハイブリッドシステムを採用しており、高速道路ではほぼエンジンのみで走行している状態です。

1.5Lエンジンがずっと唸っているような状態です。

直進安定性やコーナーでのハンドリングには若干の不安があり、心なしか緊張しているような状態です。

一方のレクサスIS250は高速道路でも静粛性が高く、直進安定性は優れているし、コーナーでのハンドリングも思った通りに安心してトレースできる感覚です。

元々わかっていたことではありましたが、2台の車を乗り比べることにより、より鮮明にレクサスIS250の良さが再認識できた感じです。

一般道においても、カーブが続くようなちょっとした山道で、レクサスIS250の姿勢は変化せず、安定した運転が実現できました。

今回は、燃費はリセットしていないので、定量的な違いは分かりませんが、プリウスの方が良いのは間違いありません。

ただし、高速道路を走行すると2代目プリウスの燃費はあまり伸びないことが再確認できました。

それぞれ車には特長があり、得意分野不得意分野があると思いますが、車を乗り比べることにより、その特性の違いが明確になると思います。

また、全く異なる車を乗り比べてみたいなと思いました。

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