1月24日から開催される福岡モーターショーに向けてトヨタ自動車九州が九州の名産を採用した特別仕様車を開発したそうです。
座席シートに博多織(福岡県)、エンジンスタートストップボタンは有田焼(佐賀県)、シフトレバーはべっこう(長崎県)、トランクは別府竹細工(大分県)、天井は八代いぐさの畳表(熊本県)、ステアリングのロゴに薩摩錫器などを採用しています。
宮崎県からは飫肥杉工芸が採用されているようですが、部位は分かりませんでした。
また、上述の他、肥後象嵌や薩摩錫器のタンブラーも採用されているようです。
地元の工芸品とコラボした特別仕様車は今後注目される可能性を秘めていると思います。
費用対効果の問題はありますが、今後レクサスが取り組むべき良いテーマだと思います。
地域特別限定車としてうり出せば、結構売れるような気がします。
外装は銀と黒のツートンの様ですが、なかなか渋い仕上がりになっているようです。
一度実車を見てみたいと思いました。
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